特訓1日目 ページ34
━━━━━━━━━数日後
熱は無事下がり、今日から練習に参加しようと朝ごはんを食べ、ユニフォームに着替えてグラウンドへと向かう
もちろん先日監督から渡された重り計30キロを付けて､､､､､､
いやほんとマジで重い
貴｢重すぎｯ.......こんなんで私特訓乗り越えれるの.....？｣
死亡フラグが立つ中監督の集合がかかり、私は特別な訓練をいい渡される。
その他の皆は今日は個人で必殺技の練習らしい
とりあえず私は監督に渡された特訓の内容を1からやることに
貴｢1日目は.............はぁ？？？｣
1日目の内容を見て私は思わず大声を上げてしまった
なぜなら､､､
特訓1日目 《富士山にて山菜拾い》
そう書かれていたからである。
貴｢山菜.......拾い.......｣
あれおかしいな、これは特訓内容なのかしら？？
お使いのメモにしか見えないんだけど？？？？
貴｢ん〜.......｣
ま、これも監督の策かな？
文句しかないけど監督を信じて富士山の山菜取りに行くか､､､
そうと決まれば早速移動する
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貴｢ﾊｧ.....ﾊｧ.............｣
うん、なかなかにきつい
だんだん監督の意図が掴めてきた気がする
私は正直山を舐めてた。
こんな急な斜面で、柔らかい地面に足をとられ、補正されていない道だらけの場所を少し歩くだけで足はパンパン
多分監督は30キロという重りを体に馴染ませる為に山を登らせたのだろう(ついでに山菜とりも)
あ、ちなみに､､､
さっきイノシシと遭遇して追いかけごっこしたから足の感覚もはやない、
そろそろ限界を感じ、私は一旦キャンプ場へと帰ることにした。
もちろん山菜を沢山とってね、
監督には後で毒キノコをプレゼントしよう
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キャンプ場に着くと皆は既に昼食を食べおえ、グラウンドで各自練習をしていた
私も後を追うように昼食を食べ終えて、昼からの練習に参加することに
(特訓は朝のみ)
・
野｢皆、昼の練習はこれをしてもらうよ。｣
そう言って野坂君が指さしたその先には数十メートルはありそうな長方形の装置が2個、少し間を開けて並べられていた
貴｢野坂君、これは一体.......？｣
野｢オリオンの使徒対策の装置です」
灰｢オリオンの使徒対策？はぁ？？｣
貴｢あぁ、つまりラフプレー対策って事ね？｣
続き行きます→
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みい - 続きが楽しみです (5月14日 23時) (
レス) @page47 id: 3f138333af (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - この話しすごく好きです。よかったら続きを書いてください (2022年3月30日 16時) (レス) @page11 id: 74fd1d89f9 (このIDを非表示/違反報告)
ルノシ - 続き楽しみです。絵も上手だし、むっちゃ面白いし、最高です。 (2022年3月25日 13時) (レス) @page47 id: 682bf16234 (このIDを非表示/違反報告)
あかや(プロフ) - 辺銀さん、今でも戻ってきて読み返してるぐらい大好きな作品です！！私がイナイレにハマってきっかけでもある作品です。いつまでも更新お待ちしてますので、もし良ければまた更新してくれると嬉しいです！！ (2022年2月2日 1時) (レス) id: eed553f04a (このIDを非表示/違反報告)
リア - 面白いですね❗頑張って下さい☺ (2021年10月5日 11時) (レス) @page27 id: d796aff6e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年9月17日 2時
