はじめまして ページ6
貴「あ、…ごめんなさい。私、さっき名前言った人しか知らなくて……」
不「んぁ？なんで俺の名前知ってるくせにFF優勝したこいつらのこと知らねぇんだ？」
貴「そうなの！？」
そんなに有名だったのね…
灰「はぁぁぁ！？俺達知らねぇとかありえねぇだろ！！」
と、灰色のストレート髪の子は灰崎君と言うらしい。
万「俺達の認知度低いんだな…」
氷「みたいだね…」
稲「俺達もまだまだだか…」
と、少し落ち込む人達
貴「ご、ごめんね…！これからちゃんと覚えるから！ね！落ち込まないで…！」
こうなるなら最初っからリオに聞いていればよかったわ……
はぁ…使えない神様ね…
とりあえず本当にはじめましての方には挨拶して割り当てられた部屋へと移動し、今日はもう遅いから眠ることにした。
────────
────
翌日、私達は朝早くから監督に呼び出されていた
趙「おはようございまーす！今日は皆さんに特別ゲストを紹介しますよ〜！」
特別ゲスト…？
円「うぇ！？」
豪「っ！？」
趙「スペイン代表キャプテン、クラリオ・オーバンさんで〜す！」
スペイン代表って…
鬼「クラリオ…オーバン…！」
稲「世界のプレイヤー…！！」
氷「願いがかなったな！」
スペイン代表…ね…
できればイタリア代表と会いたかったわ
いえ、この世界のフィディオに……っといっても存在してない可能性があるのよね
それでも…会いたいなぁ…
大好きな貴方に…
趙「はぁーい。ではみなさーん！クラリオさんにお手合わせ願いますよ〜！」
お手合わせ？
鬼「お手合わせだと…！」
稲「今から…！？」
剛「ちょっと待ってくれ！…あ、ちょっと待ってください監督…！こっちは19人もいるんですよ…！」
まさか19対1でやるつもりなのかしら？
クラ「構わぬ。」
あら、本当に19対1でやるつもりね…
貴「結構舐められてるのね……」
すると、隣にいた修也が
豪「当たり前だ……今の俺達の力などあいつに適うわけない…。」
私はかれこれ世界でサッカーをやってきたし、世界1に輝いたこともある。
負けるわけがない。
貴「豪炎寺君、それはどうかな…？貴方はここにいる全員の実力を把握しているのかしら？」
豪「……どういう意味だ…」
貴「まぁ……見ててよ。…監督！私まだポジション決まってないみたいなので今回はDFやりますね」
趙「はぁーい！いいですよ〜！(さて、紅蘭A…お手並み拝見ですよ〜)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 244人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
2度目の人生をイナオリで.....愛するサッカーを守るために【オリオンの刻印】第2章 銀夜叉は初めてサッカーという物を知る 2度目の人生をイナオリで.....愛するサッカーを守るために【オリオンの刻印】第3章もっと見る
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリス - 作品読みました！はやく花咲さんが撃退されるところ読みたいです！続きとても楽しみにいています(^o^)/ (2020年5月24日 17時) (
レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - なづきさん» う、嬉しいです(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2020年5月21日 20時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
なづき - ちょいまち……絵上手すぎん？？？ (2020年5月20日 22時) (レス) id: 9a76fbbe31 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - お待たせしてすみません！とりあえず2章のパスワード外しました！3章はもう少々お待ちください！ (2020年3月9日 23時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - きららさん» 指摘ありがとうございます!!なおすの忘れてました(´；ω；｀)ほんとに感謝です！！あと応援とコメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年3月4日 14時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2018年12月22日 20時
