カオス状態 ページ45
貴「ふ、吹雪君…！落ち着いて！」
吹「ん？僕は常に落ち着いてるよ？」
いや、落ち着いててこれはやばいわよ
貴「吹雪君はかっこよくて優しい(変態だ)から私みたいな人じゃなくてもっといい人がいるわよ…！ね…！」
吉「そうそう、雪原のプリンスって言われるぐらいなんだからもっといい奴いるぜ？それにAは俺の嫁だから」
貴「いや、違「あぁ？お前のじゃねぇよ！俺のだ！！」…え、あ、あの…「いや違うな。お前達じゃAを幸せにできない。俺がもらう。」………えー…」
私の目の前でいい争う吹雪、一郎太、吉良君、灰崎君……+今にも混ざりそうな面子数名
もはやカオス状態
……ドウシテコウナッタ…
とりあえずこの現場を見ている可愛い後輩達、坂野上君と一星君、何故かソワソワしてる氷浦君を連れて違う席に移動する。
3人を前に座らせて、
貴「いい？あれを真似しちゃいけないわよ？あれは悪い見本だし、かなり間違ったこと言ってるから。」
と、一言
坂「はい！わかりました！」
氷「わかりました…！(よ、良かった…)」
すると後輩達はちゃんと聞いて返事をしてくれる
一「はい！それにAさんは僕のですよね？
(ふーん、なるほど……皆から好かれている紅蘭先輩を潰せばこのチームは混乱に陥る…と。いいもの見せて貰ったよ。まぁまずは媚を売っとかないとな)」
と思った時がありました。
いや、正確に坂野上君、氷浦君までは良かった……
一星君…あなたはどうした！？
そんなこという子だっけ？？
この時一星君の心の声など分かるはずもなく、何も考えず会話を続けてしまう
貴「い、一星君…？貴方も大分間違ってるからね…？」
一「？そうですか…？」
……もぅめんどくさいからいっか
ほっとけばなんとかなるわよね…うん。なんとかなると信じてるわ
貴「んー…とりあえず朝ごはん食べよっか？」
坂「はい！ではいただきます！」
氷「はい！」
一「いただきます！」
後ろでまだいい争いしている奴らをほっといて先に4人でご飯を食べ始める。
しばらくすると
吉／灰「「ﾁｯ…納得いかねぇ…！」」
とかいいながらあらかじめ来るだろうと予想して空けといた私の両隣に座り朝食を食べ始める2人
いや、何が納得いかないのよ…
でも
賑やかで楽しいな…
なんて少し楽しんでたことは
内緒ね？
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アリス - 作品読みました！はやく花咲さんが撃退されるところ読みたいです！続きとても楽しみにいています(^o^)/ (2020年5月24日 17時) (
レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - なづきさん» う、嬉しいです(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2020年5月21日 20時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
なづき - ちょいまち……絵上手すぎん？？？ (2020年5月20日 22時) (レス) id: 9a76fbbe31 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - お待たせしてすみません！とりあえず2章のパスワード外しました！3章はもう少々お待ちください！ (2020年3月9日 23時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - きららさん» 指摘ありがとうございます!!なおすの忘れてました(´；ω；｀)ほんとに感謝です！！あと応援とコメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年3月4日 14時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2018年12月22日 20時
