6つの色と魔法世界。【ワイテルズ】

ワイテル人の喧嘩の予感？（日常編） ページ30

今回もらっきーさんのリクを貰って書いています！
と言うかこの作品はリク貰った方が書きやすいです！
読者の皆様のリクも欲しいですねぇ〜、貰えたら出来る限りは書きます
(書くのはコメントでお願いします)
では、そろそろワイテさん方のお話を見ますか


きりやん視点

いつも通りに特訓をするために対戦相手を決めて
俺vsスマイルの闘いが始まった


最初はいつも通りの魔法を使い慣れるための練習だったり体力をつけるために魔法を使いまくったりしたり対人戦でどんな魔法をどんな方法で使うと良いのかとかなんかを考えながら練習していた


それがいつのまにか本気に近い闘い(喧嘩)になってしまった
何故こうなったか考えると大体俺のせいだと分かる


ーーーーーーーーーーーーーーーー
少し前(いつも通りの特訓の時)

俺とスマイルはある程度の距離を保ちながら魔法の闘いをしていた
俺は少し闘いたり無い感じがする、まぁそれもそのはずで


スマイルは俺よりも体力が無いからしょうがない、けど、それにしても体力が無さすぎる気がする
特訓をしても体力がここまで無いのは逆にすごいと思うほどに、スマイルはすぐに疲れる


そしてつまらないのと闘い足りないので少しイラついていた俺は少しスマイルを煽った


きり「スマイルさぁ〜体力無さすぎでしょ、これじゃあ特訓の意味ないじゃん」


と、少し煽りがちに言うとスマイルは少し怒っている声色をしながらも言い返す


スマ「しょうがないだろ！元々そこまで体力があるわけじゃないんだから！」


その言い方に少しイラッとして言い返す


きり「しょうがないって言っても体力が無さすぎるだろ！！それじゃあいつ魔法の使いすぎで倒れてもおかしく無いな！！」


俺は思っても無い事を言ってしまったと思い謝ろうとするとスマイルはさっきの俺の言葉で既にキレてしまったみたいで低い声で言う


スマ「はぁ！？そこまで言わなくて良いだろ！俺も俺なりに頑張ってんだよ！」


そう言い終わると一瞬スマイルが消えた


(はぁ？何処行ったアイツ？)


そんな事を考えていると目の前にスマイルが現れて嘲笑いながら言う


スマ「なら、本気で闘おうぜ！！」


その言い方に俺も火が付いて言い返す


きり「本気で闘って大丈夫か〜w魔法使い過ぎて倒れんなよw」


俺の言葉を合図に瞬間移動をして消える
面白くなって来て俺も魔法を使い始める



これが俺の起こした失敗だ
あの時すぐに誤っていればよかったのに
何でそうしなかった

闇の未来ともう一つ。→←凍った心と

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す