585話 深夜のお客様 ページ35
時はすぎ、ウィンターホリデー
今年もアズールたちと寮で3人ぼっちのホリデーを過ごす。
と言っても、帰る家もないし、
でも、3人が一緒だから私は幸せ。
そんなある夜の日の事。
『ﾄﾞｫｫｫｫﾝ！！！！』
モストロラウンジから聞こえる音に目を覚ました。
貴｢何かあったのかしら……｣
気になった私はまずアズールの元へ向かうことにした。
すると、双子たちも気づいたようで駆けつけてきた。
貴｢なんか変な音がしたけれど……｣
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢モストロラウンジの方からですね。｣
ﾌﾛｲﾄﾞ｢泥棒が、食べ物盗みに来たんじゃね？｣
ｱｽﾞ-ﾙ｢……Aさんは僕と一緒にいてください。
ジェイド、フロイド、見てきてください。｣
ｼﾞｪｲﾄﾞ｢はい。｣
ﾌﾛｲﾄﾞ｢はぁい。どう締めてやろっかなぁ｣
そう言って数分立ってもまだ彼らは帰ってこない。
ｱｽﾞ-ﾙ｢それにしても遅いですね。｣
流石に心配ね……
貴｢……何かあったのかも。私達も行きましょう。｣
すぐ見に行けば、そこには何故かユウ君とグリム、スカラビア寮生がいた。
ｱｽﾞ-ﾙ｢君たち、こんな深夜に一体なんの騒ぎです？｣
貴｢ここで何してるのかしら。｣
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のん - すっごく面白かったです！ (2022年3月25日 19時) (
レス) @page38 id: 509edc9681 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - 玲さん» 玲さん！コメントありがとうございます！！更新頑張りますっ！！ (2021年12月2日 21時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
玲 - 毎日、更新を楽しみにしてみています。これからも頑張ってください！ (2021年12月2日 19時) (レス) id: 7e4c77a810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒスイ | 作成日時：2021年11月26日 23時
