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「とりあえず、お手を離してもらえたら……」
TH「そしたら敬語やめるの?呼ぶの?」
捕らわれた私の右手をぶんぶんしてるし
……困ったちゃんめ。
「じゃあ、お仕事じゃない時は、
なんでしたっけ?;;;」
TH「覚えてないとか、地味に傷つく。
キムテヒョン!テテ!!
はい、今は、仕事じゃない!」
「……テテさん」
TH「テテ!」
「テテ、お願いだから、手を離してくれる?」
TH「わぁ……離したくないけど、むしろ抱きつきたいくらいだけど、約束したから、特別!!!
やっぱりさくらちゃんて好きーーっっ!」
手を離して、スキップしながらエレベーターへ向かってる彼を見つめる
……大人なんだか、子供なんだか、
テテはよくわからない。
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月9日 0時