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今度は私がコテっと首を傾げる番だ←可愛くないとか言わないで。
「語弊だらけです。
まず、呼んでるの?って、
ユンギさん、私に呼ばれたんじゃなくて
自分からそうさせましたよね?!」
YG「はぁ?」
「それに他のメンバーもって、普通の男なら、
私みたいなのと遊んだりご飯する暇あったら、彼女とか可愛い姉ちゃんを選ぶと思います!」
YG「……はぁ(全然、分かってねーのな)
悪かったな、普通の男じゃなくて」
(´°д°`)
「はっ!失言!!!!」
YG「お前本当にカウンセラーの資格、取得してある?不思議で仕方ねぇ」
「ありますよ!死ぬ気で勉強しましたから」
YG「でもまぁ、、、
俺をカウンセリングしてたクソ野郎共とは
全然違う。あの頃……お前みたいなと出会ってたかったなと思ったりも、する」
「そう思ってくれてたんですね。あの頃、を私は知らないし救ってあげたくても過去ですから。
……でも、今は私で良ければいますから。
そんな時を経て、今のユンギさんは、そのままのユンギさんでいてください」
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月9日 0時