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……な、何しに来たのだろう


「シュガさん、あの」

私、そろそろ業務を開始したいなぁ〜と思うのですが。。



YG「俺の名前知ってるか?」



「知ってます!
ミンシュガ!天才〜!!ですよね」


YG「間違っちゃいないけど。
ミンユンギ」



「そうなんですか!あ、言われてみれば
そうでしたよね。
ユンギヒョンて呼ばれてるの見かけたことが…」


YG「ん、だから」



「だから?」



YG「……ユンギにしろ」



命令?!まさかの、命令?!




「ユンギさん、分かりましたので…そろそろ」


YG「……ん、それでいい」

ん?耳がほんのり赤くなっていく?
これは俗に言う、ツンデレヤンデレか!?←ちょと違う





YG「連絡先」


「聞きません。教えません。
1人に教えたら皆に教えなきゃいけなくなりますから、何かあったらここの内線5番へcallください」





YG「あ、そ」






ここで聞いて置かなかったことを後悔するのに、
何日もかからなかった

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作者名:mint | 作成日時:2017年7月9日 0時

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