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最近、私は深夜に帰るのをやめて朝方に帰っている。
どうしても荼毘さんの隣で寝たいからだ。
毎回痛いから嫌だと言いながら、腕枕をしてくれるところも……
私が抱きつくともっと抱き寄せてくれるところも……
私の頬を撫でながら優しい声でおやすみと言ってくれるところも……
荼毘さんがしてくれること一つ一つに胸が高鳴ってしょうがない……
朝起きれば…隣に大好きな人がいる。
本当に……どうしようもないほど幸せだ。
そして今日も荼毘さんの隣で私は深い眠りについた
･
･
･
｢おい、A。朝だぞ。起きろ。｣
『ん、んん〜…』
『今日はもうちょっと……』
｢はぁ？時間無くなるだろ。早く起きろ。｣
『あと5分……。』
｢そうか。そう言うならしょうがねぇな。今起きたらキスしてやろうと思っt『はい！！！起きました！！！！！』……｣
寝てる場合ではなかった！！
私は一瞬で目が覚めた。
｢……お前を扱うの楽でいいな。｣
『荼毘さん限定だよ〜！ね！！してして！！//////』
｢…………｣
ベッドの上で向かい合わせに座っている私を、
荼毘さんは持ち上げて膝の上に乗せた
『……///////////////////////////』
この体制は本当に顔が近い……//////
｢……こっちの方がしやすい｣
『……//////////////////』
荼毘さんの顔が更に近くなってくる
私の心臓はどんどん早く脈を打つ
ｶﾌﾟｯ
『……ｲｯ/////////////////』
唇に柔らかい感覚がしたと思ったら、下唇に痛みを感じた
｢……朝直ぐに起きなかった罰な。｣
荼毘さんは意地悪な笑顔でそう言う
どうやら下唇を軽く噛まれたみたい
『…………///////////////////////////』
初めての感覚に全身の熱が上がる
それと同時に好きという感情が更に溢れ出した
『……もぅ……////////////……益々好きになってしまう……/////////』
｢……ﾊﾊｯ｡だろうな。俺がそうさせようとしてる。｣
『……ッ///////////////』
荼毘さんは確信犯だ。
私の事全部分かりきっている。
そして私はつくづく荼毘さんに弱い。
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リンディンドン(プロフ) - YUさん» ありがとうございます！！！ (8月21日 12時) (
レス) id: 27cbb81c6a (このIDを非表示/違反報告)
YU - かっこいい！！！！！！！ (2023年3月25日 9時) (レス) @page35 id: ad41adb81b (このIDを非表示/違反報告)
リンディンドン(プロフ) - うなﾁｬさん» そう言って貰えて物凄く嬉しいです(号泣)！！！！！！！！！！更新頑張ります！！！！！！！！！！ (2020年6月28日 5時) (レス) id: bf123ebd53 (このIDを非表示/違反報告)
うなﾁｬ - 私今まで見てきた小説で一番好きです。更新頑張ってください！ (2020年6月27日 21時) (レス) id: 6b728aedaa (このIDを非表示/違反報告)
リンディンドン(プロフ) - ちゆんさん» 大変長らくお待たせしてしまいすみませんんんんTTやっと更新できましたTT コメントありがとうございます！！とても嬉しいです！！これから今までの分取り返せるように更新頑張ります！！！！！ (2020年6月15日 1時) (レス) id: bf123ebd53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンディンドン | 作成日時：2019年11月25日 21時
