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相｢え〜…雄英体育祭が迫ってる｣
｢｢｢クソ学校っぽいのきたぁぁぁぁぁぁ！！！！！｣｣｣
『おおお体育祭〜！！高まる〜！！！！！』
切｢あんなことあったけどテンション上がるな！！！｣
麗｢将来のためにもめちゃくちゃ頑張らんと！！！！！｣
『だね！！！！！』
クラス全員が体育祭に向けて既に燃え始めている
相澤先生から体育祭に関する詳細を聞き、その後お昼休憩となった
飯｢そういえば、ずっと気になっていたんだが……｣
『んー？』
皆でご飯を食べていると、飯田君が問いかけてきた
飯｢雅弥君は、何故ヒーローを志したんだ？｣
『あ〜』
緑｢確かに…！僕も気になる｣
考えてみると、理由なんて話したことなかった
私がヒーローを目指した理由……それは……
『両親に憧れたからかな！』
飯｢ご両親に？？｣
『うん！私の両親は医者だからね！』
『医者の才能は無かったから諦めたけど、、私も誰か助けられるような存在になりたいなって思ったの！』
飯｢なるほど…そうか！素晴らしいじゃないか！！｣
轟｢なんで医者は無理だったんだ？｣
『…覚えることが多すぎてダメだった……難しすぎる……』
麗｢なるほど……確かに難しそうやもんね……｣
『で、でも！！多少の知識と技術はあるから少しは役立つよ！！』
緑｢それはいいね！応急処置が必要な時とか頼れるよ！｣
『だよね！！』
緑谷君いいこと言うじゃん！！
それに…もし荼毘さんが熱を出した時には……
私は大活躍となれる！！
恐らく荼毘さんは医療について皆無！！
私がより正しい知識で看病することにより、生きていく上で必要不可欠な存在だと気づくはず！！
そしたら……そうなれば……
もうこれは……
結婚なのでは？！
『……か、完璧……/////////』
緑｢え、えっと…雅弥さん…？｣
麗｢あ、Aちゃん今彼氏さんのこと考えとる｣
轟｢……そうなのか？｣
麗｢うん。だってほら、、顔赤いやん。｣
轟｢……そんなに…好きなんだな。｣
『……うん！！大好き！！///』
私がそう答えると轟君の表情が少し暗くなった
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リンディンドン(プロフ) - YUさん» ありがとうございます！！！ (8月21日 12時) (
レス) id: 27cbb81c6a (このIDを非表示/違反報告)
YU - かっこいい！！！！！！！ (2023年3月25日 9時) (レス) @page35 id: ad41adb81b (このIDを非表示/違反報告)
リンディンドン(プロフ) - うなﾁｬさん» そう言って貰えて物凄く嬉しいです(号泣)！！！！！！！！！！更新頑張ります！！！！！！！！！！ (2020年6月28日 5時) (レス) id: bf123ebd53 (このIDを非表示/違反報告)
うなﾁｬ - 私今まで見てきた小説で一番好きです。更新頑張ってください！ (2020年6月27日 21時) (レス) id: 6b728aedaa (このIDを非表示/違反報告)
リンディンドン(プロフ) - ちゆんさん» 大変長らくお待たせしてしまいすみませんんんんTTやっと更新できましたTT コメントありがとうございます！！とても嬉しいです！！これから今までの分取り返せるように更新頑張ります！！！！！ (2020年6月15日 1時) (レス) id: bf123ebd53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンディンドン | 作成日時：2019年11月25日 21時
