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勝己Side
あれから数日がたった。
未だに冬羽は見つからない
それどころか手がかりすら見つからない
今もヒーローが駅などの
様々なところで目撃証言を探してる
監視カメラだってめちゃくちゃ探した
どこだっ！
どこいったんだっ！！
クラスの奴らもあまり寝てねぇのか
授業中によく寝そうになって先生に叱られてる
何か1つでもいい……
お願いだっ見つかってくれ、
すると
バァン！
切「おい！爆豪！」
職員室に行っていた切島が
勢いよくでけぇドアを開けた
切「目撃証言！！見つかったってよ！」
クソ髪の言葉にいち早く反応したのは
百「本当ですの！？切島さん！！」
切「あぁ！ウソはつかねぇ！！」
出「どこだったの！？」
ポニーテールとクソナード……
デクは冬羽とは幼馴染だ。
心配しねぇはずがねぇ
切「それが………
病院なんだよ…」
その言葉にクラスの連中は『病気！？』だの声をあげ始めた。
だが、クソ髪はそれを否定して
驚愕の言葉をもらした
俺の方をチラッと見て
言いずらそうに
切島にしては珍しい小さい声で
切「………産婦人科の…」
爆「は？」
顔を少し赤くする奴らもいた
逆に青ざめた顔をする奴もいた
俺は青ざめた顔をして少し前のころ事を思い出した
あれはちょうど体育祭が終わった日…
――――――――――――――――――――――――――――
〜回想〜
『勝己！！優勝おめでとう！』
爆「あぁ！？嬉しくねぇんだよ！こんな1位！くれてやるわ！クソが！！」
『えぇーせっかくこ褒美あげようかと思ってたのにー
そっかそっかいらないんだね、りょーかい』
ピクっ
爆「別にいらねぇとは言ってねぇ！」
『いるのー？いらないのー？』
爆「いるわ！クソが！！」
『じゃあ何が欲しい？なんでもいいよ！』
冬羽はニコニコ顔で軽々しく言った
俺だって、男だぞ……
爆「なんでもいぃ？」
『…あ、』
冬羽は失敗したとでも言うかのような顔をした
爆「俺が欲しいのは一つだけだ」
そう言って冬羽の腕を掴んで
家まで引っ張る
冬羽の家に着いて部屋に向かう
『か、勝己？何するの……？』
俺は冬羽のベットに押し倒して
爆「なんだろうなぁ？」
そう言った俺の顔はさぞゲス顔だっただろうな
今思い返せばそう思う
そのまま俺と冬羽は夜を過ごした
次の人冬羽は腰が痛いと喚いていた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
文字数の関係で次行きます！
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花林糖 - 好きですこの話！！！ (2021年9月8日 20時) (
レス) id: 5e844f1311 (このIDを非表示/違反報告)
アオゾラ(プロフ) - 轟百さん» コメント返せなくて申し訳ございません！私は原作大好きなのでパーフェクトと言ってくれて本当に嬉しい限りです！！更新は少しずつ頑張りますのでよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年10月7日 10時) (レス) id: c9c7cdd59a (このIDを非表示/違反報告)
轟百 - 空白や､!。の使い方が面白いし、何より原作に沿ってるのがﾊﾟｰﾌｪｸﾄ (2018年9月17日 6時) (レス) id: bcf0298a69 (このIDを非表示/違反報告)
アオゾラ(プロフ) - もっけ太郎さん» 教えて頂きありがとうございます！！面白い、と言われたからには頑張ります！！少し遅くなるかも知れませんが……見てくだされば幸いです！ (2018年9月2日 9時) (レス) id: c9c7cdd59a (このIDを非表示/違反報告)
もっけ太郎(プロフ) - すっごく面白いです！無理をしない程度にがんばってください！あと、違ったら申し訳ないんですけど、名前は(名前)と打つと設定通りになりますよ！ (2018年9月2日 5時) (レス) id: e67a68f3fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオゾラ | 作成日時：2018年8月24日 20時
