俺様ジョンデ君の彼女になりました

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そっとジョンデ君の顔を見ると、耳まで真っ赤にして目を伏せている


そんなジョンデ君を見て、私の心臓もいつにも増してどっきんどっきんうるさく跳ねている。





『セフンは…セフンはね、私の幼なじみみたいなもので、だから浮気じゃ……でも、ごめんね』


JD「分かってる、俺もごめん」


『…ふふっ』


JD「なんだよ」


『だってジョンデ君が、かわい』





くって…


言いかけてる途中で、また悪魔のような目で睨みをきかせながら見つめているから、私はその後を言えなくなった。


(なんかマズいこと言っちゃったかな？)


ジョンデ君はそのまま近づいてきて、私にキスをした。





『なっっっ！？』


JD「仲直りのチュー」


『もうっ！』


MS「良かった〜、二人とも仲直りしたんだね？来た時はびっくりしたよ」


JD「ごめんねヒョン、それより今日も可愛いでしょ？俺の彼女♡」


MS「うんかわいーかわいー」


『ちょっとジョンデ君！』





ボンッと赤くなる私を、楽しそうに見ながらジョンデ君はランチを頬張った。







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