49話 ページ9
越前「ほら,相手してくれるんでしょ?早く」
貴女「そんなに急かさないでよ」
もうすでにコートに入っているリョーマ
私,買い物から帰ってきたばっかりだから着替えるところからなのに…
貴女「よし!OKやろうか。サーブ権あげるよ」
越前「後悔しても知らないならね」
貴女「はいはいw」
越前「なら,いくよ…ハッ!」
あの小さい体のどこからこんな威力のボールが打てるのやら…
貴女「ハッ!」
越前「っ!?」
貴女「15-0」
.
.
.
貴女「4-3…ゲーム長くない」
越前「早く終わらしたいなら負けてくれて良いよ…ハッ!」
貴女「残念ながらその気は全くないんだ…な!」
越前「っ!?…ねぇ,なんで自分の技出さないの?あるんでしょ?」
貴女「ん〜…今のリョーマに使っていいかわかんないんだよね」
越前「なにそれ…俺が弱いってこと?」
貴女「平たく言えばそう言うこと」
越前「なら余計に見せてよ,見破ってやるから!」
ん〜…どうしようかな
まぁ,1個くらいならいっかな?
貴女「仕方ないな,1個だけね?」
越前「こい!」
貴女「ハッ!」
越前「っ!」
ちょっと強めに打ったからロブが上がった
さて,いきますか!
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仁王彩香 - 初めまして作品見ました!!続きの更新頑張ってください^ - ^ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こしあん | 作成日時:2019年4月18日 8時