67話 ページ27
貴女「じゃあ,いくよ?」
不公平がないように私とお父さんでボールを出す
2試合同時に行う
貴女「スタート!」
まずは,白石くん対小春ちゃん
そして,切原くん対柳くん
貴女「これは…難しい対戦だね」
幸村「2球勝負でしたっけ?」
貴女「そうそう,引き分けの場合ってあれどうなるのかな?」
柳生「その場合は二人とも…だそうですよ」
貴女「うっ…可哀想に」
必ず2球取らないと地獄って
プレッシャー凄いんだろうな,というかそれが狙いか
貴女「全く…使えるものは全て使うんだから」
幸村「A先輩はあれはイヤですか?」
貴女「イヤに決まってるでしょ!?」
幸村「ですよね(クスッ」
貴女「まさか精市…あれ飲みたいとか言わないよね?」
幸村「まさかw…
飲ませたいとは思いますけど(ニッコリ」
貴女「いい笑顔…」
幸村「ありがとうございます」
貴女「褒めてないから!」
うん,この子はやっぱり恐ろしい子
精市が負けることはないだろうし…
ちょっと飲んでるところ見てみたいけど
貴女「あ,切原くんが負けた」
切原「…………バタッ」
貴女「ちょっ!?嘘でしょ!」
桃城「とうとう声もでねぇのかよ…」
跡部「あ,あーん?面白いじゃねぇーの」
幸村「興味深いね…
それと赤也はもっと鍛えないとダメみたいだ」
貴女「精市…あんまりいじめないようにね?」
幸村「分かってますよ(クスッ」
201人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「テニスの王子様」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
仁王彩香 - 初めまして作品見ました!!続きの更新頑張ってください^ - ^ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こしあん | 作成日時:2019年4月18日 8時