53話 ページ13
さて…どうしよう
精市は膝の上で寝てるし,資料まとめも終わった
白石「お?先輩と幸村くんやん」
貴女「あ,白石くんと謙也くん,小春ちゃん」
謙也「なんや,幸村寝とるか?」
貴女「そうなんだよね,流石に疲れてるみたい」
練習はハードだし
精市だけじゃなくて皆もすぐに寝てるみたい
小春「それだけや無さそうやけど♪」
貴女「そう言えば…私ってさまだ精市に何か迷惑かけてるのかな?」
白石&謙也&小春「「「え?」」」
貴女「いや,リョーマに[まだ気づいてないことある]って言われて…」
何のことなんだろ?
まだ精市に迷惑かけてるってことだよね?
なんなんだろ
白石「越前くんもギリギリなとこついてくるな」
謙也「コートでゆうたらコーナーギリギリのな」
小春「そういうところもかわいいと思うわ♪」
貴女「え?みんなわかってるの!?」
謙也「そら,幸村の先輩対すr」
白石「こら!謙也それはあかん」
え…なんで?
謙也くんは教えてくれようとしたんだよね?
白石くんやんで止めちゃったの?
小春「A先輩ちゃんが自分で答えを見つけなあかんのよ?人から聞いて分かっても意味がないことやの」
貴女「そう…なんだ」
201人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「テニスの王子様」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
仁王彩香 - 初めまして作品見ました!!続きの更新頑張ってください^ - ^ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こしあん | 作成日時:2019年4月18日 8時