キム家の夕食 ページ6
TH side
無事、片付けを終えて手を洗いに洗面所に向かう。
TH「ソヨンー、あわあわ付けて。お手手パってして！」
ソヨンの手に石鹸を付けてやると、楽しそう。
SY「みてー、あわあわ〜」
ああ、可愛い。
当たり前だよな、俺とAの子供だし？
TH「パパのも負けてないよ？」
手についた石鹸を見せれば、まだまだだねーなんて言いながらゴシゴシしている。
無事に、石鹸を落とし終えてリビングへ行くと
テーブルの上に並べられるご飯達。
SY「おむいらす！」
「ぶっ…」
ママ、笑ってはいけません。
TH「食べよっ！！」
俺の一言でみんなで席につく。
「「「いただきまーす。」」」
みんなでいただきますをして、俺は隣のソヨンのオムライスを少し取って食べさせる。
「美味しい？」
SY「ママのおむいらす好きだよ！」
口いっぱいに頬張るもんだから、少し慌てながらも自分も食べる。
TH「美味しい！」
俺の言葉が嬉しかったのか、笑顔でご飯を食べている。
突然過ぎるけど、こういうのが幸せっていうんだよな。
ご飯を食べ終えた俺とソヨンは先に風呂に入る。
「あ、シャンプー下の棚に入ってるからねー。」
一言返事をして脱衣場で服を脱ぐ。
SY「パパ、ぷよぷよ〜」
やかましいわ、2歳児の癖に！
TH「やー、ソヨン！男の人にそういうこと言っちゃダメだぞー？」
SY「言われないようにしないと！ジミンくん、お腹硬いもん。」
やっぱり、ジミナお前は嫌いだ(なんでだよbyジミン)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ツウィペン - ソヨンちゃんのキャラクターがかわいすぎる！ (2018年3月22日 13時) (
レス) id: 330b125b93 (このIDを非表示/違反報告)
ジウ - すごくこっちまで幸せな気持ちになります！更新頑張ってくださいね！応援してます！ (2018年3月20日 20時) (レス) id: 70d6f33b29 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てーる. | 作成日時：2018年3月19日 0時
