ソクジンクッキング ページ4
今は、私とジンオッパでキッチンにたって
ソヨンは、テヒョンに抱っこされて二人で覗いてる。
とてもやりずらい。
何も気にせずに1つ1つを作り上げていくオッパ。
流石だわ、ジンオッパ。
1時間後、全てを作り終えて席につく。
只今の時刻、14時12分。
少し遅めのランチが始まる。
「いただきまーす。」
ソヨンのご飯を小さく切った後、
自分の分もお皿にとる。
チヂミを一口、口に含むとごま油が香る。
ジンオッパの味だ(笑)
JN「そういえば、今度ユンギとジミンが久々ソヨンちゃんに会いたいって。」
SY「ジミンくん？！？！？！」
目をキラキラさせて口をもぐもぐさせるソヨン。
ソヨンは、ジミンくん大好きなんです。
TH「ジミナからは前から連絡来てたー。でも、絶対会わせない！」
「なんでよ。」
TH「ソヨンが取られちゃうから！ソヨン、パパよりジミナなんだもん。」
聞きました？
言い訳が大人気なさ過ぎて…
来年からソヨンも保育園だし、こいつも一緒にぶち込もうか？
あ、今は会社の託児所に預けてるんです。
「馬鹿じゃないの。」
呆れた私は、テヒョンの携帯を奪って
来週の日曜日に来てもらうように連絡をする。
TH「やー！人の携帯勝手にいじるな！」
JN「まあまあ、たまには会わせてやれよ(笑)」
ジンオッパごめんね、こんなに子供っぽい旦那で(笑)
ご飯を食べ終えると、テヒョンとソヨンはお眠らしい。
「ねえ、テヒョン。眠いなら、ソヨン連れて寝室でお昼寝してきていいよ。」
TH「ん。ソヨン、行くぞー。っしょっと。」
ソヨンを抱えて寝室に入っていったテヒョン。
「今日はごめんね、ありがとうね(笑)」
JN「Aちゃんも大変だね(笑)悪いんだけど、洗い物だけ任せてもいい？僕はそろそろ失礼するね？」
「本当に、急だったのにありがとう！」
JN「また何かあったら言ってね。じゃ、また！」
扉が閉まった後、鍵を閉めてリビングで食器を洗った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ツウィペン - ソヨンちゃんのキャラクターがかわいすぎる！ (2018年3月22日 13時) (
レス) id: 330b125b93 (このIDを非表示/違反報告)
ジウ - すごくこっちまで幸せな気持ちになります！更新頑張ってくださいね！応援してます！ (2018年3月20日 20時) (レス) id: 70d6f33b29 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てーる. | 作成日時：2018年3月19日 0時
