第93話 ページ13
Aside
美桜達が家まで来た。
そして、今は公園にいる。
近所のコンビニで買ってきたアイスを食べながらこんなはなしをした。
美桜「ねえ、A。今までに竜斗にたいして異変を感じたことってある?」
急にどうしたんだろうか。
竜斗にたいしての異変?
しいていうなら、魔力の高低差が激しいことくらいなんだけど……
A「特に。しいていうなら、魔力の高低差が激しいことくらいかな……」
冬馬「それはどんなときだ?」
A「普段からだよ。美桜達が来てからはそんなに激しくなかったけど、それまでは魔力がそこそこ高いときとまあまあ低いときがよくあったかな。あと、風か無以外を使ったときは普通以上に魔力消費してるみたい。」
美桜は2回ほど頷いた。
竜斗に何かあったんだろうか。
なんとなく、心配になってきた。
A「竜斗に…何かあったの?」
誠「まあ……いろいろと…ね。」
誠はすごく大雑把に説明をしてくれた。
凍矢先輩達が竜斗に挑んだこと、竜斗の雰囲気と魔力が変わったこと。
A「なるほど……」
そのとき、急に目の前の空間が白くなった。
そして、私達は意識を失った。
その前に聞こえた声、それは……
「これで、あいつはやって来るだろう」
という言葉だった……
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柊沢花月(プロフ) - すみません、今まで見るだけにさせていただいておりましたがサーバーが重くなったら困るのでこの続きは【http://id52.fm-p.jp/623/TRPGyarou/】の方で言っていただいてもよろしいでしょうか?即席というところを用意いたしましたので。 (2017年5月7日 11時) (レス) id: aaf9023767 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊沢花月 | 作者ホームページ:http://id42.fm-p.jp/436/kagetu331/
作成日時:2016年10月25日 7時