138.強烈 ページ41
ダーマ「バケモンかよお前」
「いやぁ、初めてのドイツでテンション上がってて…」
ンダホ「飲み過ぎには気を付けてね！で、今日は何をするかと言いますと！」
ぺけたん「今の話からしてお酒使うの？」
ンダホ「そうです！使うのはこれ！」
そう言ってンダホくんがカメラの前に出したのはウォッカの一種であるスピリタス。
あ、家にスピリタスあるわ。←
ザカオ「出たぁ…」
ぺけたん「ヤバいやつじゃん！」
ダーマ「そんなヤベぇの？」
「アルコール度数96%だからほぼアルコールだよ」
マサイ「俺いなかったけど、それでゼリー作ってたよな」
ンダホ「上手に作れなかったけどね！wそれで、リズハちゃんとマサイとダーマはまだ飲んだことなかったなーって思って。3人が飲めばメンバー全員飲んだことになるよ」
スピリタスはストレートで飲むものじゃないから、私でもストレートで飲まない。
ストレートで飲むと少し飲んだだけでも急性アルコール中毒になる可能性もある。
水とかジュースとかで割って飲むのが一般的。
ンダホ「飲むって言ってもちょっとだけね！危ないから！！」
マサイ「言われなくてもちょっとしか飲みたくねぇよ！w」
ダーマ「じゃあリズハお前最後な」
「いいよ。ならダーマくん最初ね」
マサイ「俺2番目か」
ンダホ「あ、何かもう順番決まっちゃった」
ぺけたん「グラスに移そー」
スピリタスをグラスに移して、ぺけたんが匂いを嗅いだ。
呻きながらグラスをテーブルに置いて隣に座ってる私の肩に顔を埋めてきた。
「何やってんの」
ザカオ「バカじゃんw」
ぺけたん「ぐおおぉぉぉ……っ、は、鼻曲がる…！！」
ダーマ「そんなにぃ？大袈裟じゃね？……うぉえっ！！」←
ダーマくんもぺけたんの二の舞になった。
バーカ。
ダーマ「ヤッバ！アルコールじゃん！」
「だから私そう言ったじゃん」
マサイ「貸して」
グラスはダーマくんからマサイくんへ。
恐る恐るグラスを鼻に近付けて、ダーマくんと似たような反応をした。
学習してよ。
マサイ「ダメだこれ！死ぬ！」←
「死にはせん。貸して」
私もグラスを鼻に近付けて匂いを嗅いだ。
途端に鼻を抜けるのは強烈なアルコールの匂い。
割と嫌いではない。
ンダホ「え、平気！？」
「嫌いな匂いじゃないし」
ザカオ「えーっ、マジか！」
「よし、早速ダーマくんいってみようか」
ダーマ「鬼か！！」
ザカオ「めっちゃいい笑顔…」
ぺけたん「怖…」
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瀧(プロフ) - wwwさん» ありがとうございます！！これからも駄作者にお付き合いしてください…！！ (2019年6月18日 22時) (
レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - 瀧さん» ほんとですか？！嬉しいいいいい！私頑張ります！！そしてまたこれからも星を押しつ図けます！！！ (2019年6月18日 22時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 気分転換にしてくださってるなんて嬉しいです！英検準2級までいくと難しくなりますよね。次こそ受かりますよ！応援してます！！d(^_^o) (2019年6月17日 23時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - この小説見て気分転換！英検準２級落ちたんです・・・しかも三回目 (2019年6月17日 16時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - 弥生さん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いてる甲斐があります(//∇//) (2019年6月15日 1時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年6月1日 2時
