137.お酒に強いって話 ページ40
1週間後、マサイくんの家に撮影のために集まったのはマサイくん、ンダホくん、ぺけたん、ダーマくん、ザカオくん、私。
かなり異色というか、初めてのパターンだ。
ンダホ「どうも、Fischer'sンダホです！」
ダーマ「モトキ！」←
ザカオ「…ザカオです」
ぺけたん「吉田です」←
「リズハです」
マサイ「マサーイ」
「2人程変な人が混じってたんですけど」
ダーマ「おい誰だよ！」←
「いやお前だよ」←
ンダホ「んっふwww」
ザカオ「鋭いツッコミwww」
「お前に至っては誰だ」
ぺけたん「俺は吉田」←
よし、ぺけたんのLINEの名前吉田に変えとこ。←
なんて冗談は置いといて。
ンダホ「さぁ本日はぁ！」
何やるんだろ。
企画聞いてないんだよね。
ンダホ「皆さん、お酒は好きですか？」
「好きー」
ぺけたん「よく飲みにも行くし、宅飲みもするよね」
ンダホ「でもさー、お酒好きだけどお酒弱い人もいるじゃん」
ダーマ「あー」
ぺけたん「俺だわ」
マサイ「すぐ酔うもんなお前」
ンダホ「僕達Fischer'sの中で1番お酒弱いのぺけじゃん？」
ぺけたん「うん」
ンダホ「逆に1番強いのリズハちゃんだと思うの」
「まあ……そうかなぁ」
ダーマ「何か酒に強いエピソードある？」
「……あるっちゃあるけど絶対引くよ」
ダーマ「いいから話せ」
「横暴だな」
できればあまり話したくないんだけど。
引かれるの目に見えてるもん。
「去年友達とドイツのオクトーバーフェストに行ったんだよ」
マサイ「あ、聞いたことある」
「最近は世界各地で開催されてるからね。本場はドイツのバイエルン州の州都ミュンヘンで、毎年9月中旬から10月上旬まで開催されるビール祭りのことなんだけど」
ダーマ「ビールをアホみたいに飲むのか」
「そうだね」
ダーマ「そうなの！？」
「そういうお祭りだから。そのオクトーバーフェストで販売されるビールって1リットルのジョッキに入ってるの」
ぺけたん「1リットル！？」
ザカオ「1リットル入るジョッキとか想像できないんだけど…」
「日本の大ジョッキで600ミリリットルだから、それより大きいね」
でかすぎて、ドイツから帰った後暫く普通のジョッキ見ると小さく見えたな。
「その1リットル入るジョッキのビールを1日で4杯おかわりした」
ンダホ「え、ヤバぁ！！」
マサイ「4リットルってこと！？」
ザカオ「えっ、か、体大丈夫だった…？」
「うん、全然平気」
流石にちょっと酔ったけどね。
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瀧(プロフ) - wwwさん» ありがとうございます！！これからも駄作者にお付き合いしてください…！！ (2019年6月18日 22時) (
レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - 瀧さん» ほんとですか？！嬉しいいいいい！私頑張ります！！そしてまたこれからも星を押しつ図けます！！！ (2019年6月18日 22時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 気分転換にしてくださってるなんて嬉しいです！英検準2級までいくと難しくなりますよね。次こそ受かりますよ！応援してます！！d(^_^o) (2019年6月17日 23時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - この小説見て気分転換！英検準２級落ちたんです・・・しかも三回目 (2019年6月17日 16時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - 弥生さん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いてる甲斐があります(//∇//) (2019年6月15日 1時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年6月1日 2時
