101.ぶっ飛んだ姉なんです ページ4
姉『今からあんたの家に行こうと思ってたんだけど』
「せめて連絡してよ…」
姉『それじゃあつまんないでしょ』←
「面白さ求めないで！」
姉『それで、あんたの家に今いる場所からだと1時間あれば行けるんだけどさ、帰れない？』
「……今私がいる友達の家が私の家の2階下だから、すぐ帰れるけど」
姉『マジで？ならいいじゃん。私がそっち行くまでに家にいなさいよ。じゃあね』
「え、ちょっと待って！？姉ちゃん！？」
……電話切れた。
キレそう。←
シルク「お姉さんどうした？」
「あー…何か今日本に帰ってきてて、今から私の家行くから姉ちゃんが来る時までに帰ってろって」
ンダホ「お姉さん海外に住んでんの？」
「うん、ドバイに住んでる」
「「「ドバイ！？」」」
シルク「何でドバイ！？」
モトキ「仕事とか？」
「いや？ドバイで会社経営してる大富豪と結婚してドバイに住んでんの。姉ちゃんが高校卒業した直後に『ドバイの大富豪と結婚するまで家に帰らない』って家出てって、6年後にガチでドバイの大富豪と結婚したんだよ」
ぺけたん「ぉ、おぉ…」
ダーマ「とんでもねぇ姉ちゃんだな」
「まあ、昔から頭のネジが数本飛んでるイカれた人だから」←
ザカオ「そこ肯定しちゃうんだ…」
「だから私家帰る…」
シルク「Aあのさ」
おっと、嫌な予感がするぞ？
シルク「俺らも行っちゃダメ？」
「……」
ンダホ「ちょっと気になるよね、Aちゃんのお姉さん」
ぺけたん「分かる！」
全員から期待の目で見られちゃ私はNoと言えない。
そんな訳でFischer's全員で姉ちゃんを出迎えることになった。
2階上の私の家に移動して、姉ちゃんを待つ。
「はぁ…」
マサイ「溜め息出てるよ」
「だってさぁ…まさか姉ちゃん来るとは思わないじゃん……」
シルク「あれ、Aー、このダンボール何？」
そう言ってシルクくんが指差したのはリビングの隅に置いておいたダンボール。
「…あぁ、それ高校時代の友達がアメリカから送ってきたやつ。私がYouTuberやってるって言ったからか動画で使えそうなもん色々入ってるよ」
シルク「マジ？見ていい？」
「どうぞー」
マサイ「あ、シャーロットさんからのやつ？」
「うん」
ぺけたん「誰？」
「それ送ってきた友達。シャーロット・レイノルズ」
ザカオ「名前かっけぇ…」
「私も最初名前聞いた時それ思った」
そんなことを話してると、インターホンが鳴った。
ね、姉ちゃんだ…！
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瀧(プロフ) - wwwさん» ありがとうございます！！これからも駄作者にお付き合いしてください…！！ (2019年6月18日 22時) (
レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - 瀧さん» ほんとですか？！嬉しいいいいい！私頑張ります！！そしてまたこれからも星を押しつ図けます！！！ (2019年6月18日 22時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 気分転換にしてくださってるなんて嬉しいです！英検準2級までいくと難しくなりますよね。次こそ受かりますよ！応援してます！！d(^_^o) (2019年6月17日 23時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - この小説見て気分転換！英検準２級落ちたんです・・・しかも三回目 (2019年6月17日 16時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - 弥生さん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いてる甲斐があります(//∇//) (2019年6月15日 1時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年6月1日 2時
