【BTS】私は2番目【JK】

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オッパと話し終わって俺はAを自室へ連れて行く





貴『なんか久しぶり、』



JK「あー、たしかに。」





そこまで日数は空いてないはずなのに
Aと一緒にいない時間は止まったように長く感じられた





貴『……好き。』



JK「っ？！えっ？」





いきなりAから発せられた言葉は突拍子なくて変な声が出てしまった




JK「はっ？！何、可愛いこと言ってんだよ…」



耳がほんのりピンクになってるAを
ギュッと抱き寄せる


もう一生離さないって思いながら





貴『だって、ずっとグクのことが好きで、ずっと好きって言ってたいんだもん。』




ねぇ、こいつ可愛い。


なんでこんな可愛いの？愛おしいの？




正直言ってAより可愛い生き物っている？

え？ヨンタン？………




JK「あー！もう！好き。愛してる。…

もう、絶対、絶対に離さない。Aの事、これからもずっと愛し続ける。


誓うよ。」





貴『私も、グクのこと愛してます。

絶対離れないからっ！一緒にいてね。約束だよ？』






恥ずかしいのか俺の腕の中で
俯いて言うA



この愛おしく思う気持ちをどうやって彼女に表現したらいいんだろう。






Aと見つめ合う内に
自然と距離は縮まる






JK「ずっと一緒に決まってんだろ。」









2つの影が1つに重なる






JK「愛してる。」









だってAは俺の1番の人なんだから









fin


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