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小さな溜息をついたのがわかった
オッパは機嫌が悪くなると溜息をつく
それに気づいてか、オッパの横にいたホソクさんが肩を組んで場を和ませる
JH「ジミナァァアーーーー！」
JM「ヒョン！ㅋㅋㅋ痛いですって！」
仕事中に私情を挟むほどオッパはプロ意識が低くないから心配はしてなかったけど
ちょっとヒヤヒヤしちゃった…
「Aさんの隣のナムジュンさんとジョングクさん、Aさんにもう少しだけ密着できますか？」
貴『？！』
カメラマンさんんんんん
でも、仕事だからしょうがない…
RM「ごめんね、Aちゃん。失礼します」
貴『あっ！いえいえ、こちらこそ…すみません汗』
JK「失礼…します……」
ナムジュンさんに肩を抱かれて
グクには腰に手を回された
触れられてるところがだんだんアツくなっていく
息ができない
撮影早く終われ
「はい！OK！
じゃあ、ジミンさん！ナムジュンさんと場所変わってもらえますか？」
前にいたオッパはパアッと顔が明るくなって
私の横に座った
JM「A、もっとこっちきて」
貴『えっ、う、うん。』
オッパの力で体を持っていかれる
が、途中で動かなくなった
JK「……」
腰に回されたグクの腕がオッパとは反対に力をかけていたからだ
JM「……」
気まずい空気に気づかず、カメラマンさんは撮影を続ける
彼のの大きくて明るい声が
しばらくスタジオ中に響いた
.
「撮影終わりです。お疲れ様でした〜！！！」
スタッフの方々に拍手を送ってもらい、
なんとか撮影を終了することができた
私のいつもする撮影時間より全然短いはずなのに
すっっっっっごく長く感じた
それに疲れた……
オッパの機嫌は悪くなる一方だし、
なぜかグクはずっと私の傍に配置されるし
なにかのドッキリ(?)ですかね
今すぐやめてくれませんか……？
貴『はぁ……』
思わず重い溜息を吐いてしまった
SG「随分と楽しんでるみたいだなㅋㅋㅋ」
貴『シュガさん？！』
SG「後ろでお前ら3人の事見てたよ。途中吹き出しそうになったわ」
こういう人を悪魔って言うんだな
私は悟ってしまったよ
私はその可愛い笑顔を思いっきり睨んでやった
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ampm(プロフ) - てちゅお 。さん» コメントありがとうございます！無事完結することができました！閲覧ありがとうございます！ (2018年7月12日 19時) (
レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
てちゅお 。(プロフ) - 目から大量の水が流れてくるんですが？笑ちょっとチム…。チムやっぱり優男だわ。更新頑張ってください。ファイティン！ (2018年7月12日 17時) (レス) id: 4dac733cbc (このIDを非表示/違反報告)
グクさんうさぎ(プロフ) - いえいえ(笑) (2018年3月21日 16時) (レス) id: bc6ef23154 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - グクさんうさぎさん» ハゲないでくださいね((汗ありがたいコメントありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年3月21日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - 真綺さん» 真綺さんのご期待に添えるよう、更新頑張ります！コメントありがとうございます！ (2018年3月21日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ampm | 作成日時：2018年3月12日 18時
