今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:4,756 hit
小|中|大
2 ページ9
美空side
頭がガンガンする
身体も重い
頭がまわらない
「昨日、どうなったんだろ」
私は急いで自分の部屋を出た
階段を降りようとした時
立ちくらみがした
「あっ ヤバいッッ」
北斗side
朝早く起きて
ご飯の準備をしていた
この家では俺が起きるのが一番
いつも通り朝ごはんを作っていると
ドンッバタッッッドドンバーン
階段の方から
すごい音が聞こえた
嫌な予感がする
急いで階段まで行くとそこには
倒れている美空がいた
俺は一様の医者だ
「美空ー わかるー?」
多分右手と左足首を骨折している
朝早かったのでみんなが起きていない
急いで起こしに行く
「美空が階段から落ちた」
樹)マジ?!やばくない?
「包帯も巻いて車椅子用意しといた」
「ありがとな 北斗」
そんな時
慎太郎)樹!北斗! 美空発作起こしてる!!
俺は急いで美空のもとへ駆け寄った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
32人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:そらのこ | 作成日時:2021年9月16日 19時