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危険 ページ4
美空side
ここに入る前から何となく感じてたんだ
嫌な予感がする事 誰かから見られてること
狙ってきているという気配が
樹達は気づいているのか分からないけど
入ってすぐにバーテンダーの人がこちらによってきて私たちに
ワインを配った
バーテンダー)ぜひお飲みください
美空)ありがとうございます
なかなかどこうとしない
ここで飲めということなのか?
私はそれを一気に飲んだ
するとバーテンダーはすんなり帰っていった
慎太郎)なんだったんだろうね?
樹)ねえねえ美空、このドリンクおいしかった?
樹達がドリンクを飲もうとした
私はとっさに彼らからそのドリンクを奪った
樹)美空?どうしたの?
「樹、慎太郎 多分このドリンク薬入ってる」
慎太郎)ええっ!美空大丈夫?
「分からないでも今のところ大丈夫だから」
樹)車戻る?
「ううん 最後までやり遂げたいから」
樹)無理だったら言って
「ありがとう」
これから慎重に行かないと
どんなことがあるのか分からない
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作者名:そらのこ | 作成日時:2021年9月16日 19時