ねーちゃん ページ18
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灰谷ねーちゃんは元狂極初代総長です。
チームは作らない予定でしたが倒した奴らが勝手に作って自分がいつの間にか総長になってただけ。
初代はねーちゃんの意思で一般人には絶対手は出さないと決めていましたが、ねーちゃんがやめてから、どんどん悪い方向に大きくなって行ったので灰谷兄弟が潰しました。
てゆうか、ねーちゃんが弟達に頼んだ感じ。
勝手に想像しただけです。
__________________
『・・・・・・』
静かにマイキーに近づく
そしてマイキーの手を掴んで、一虎を殴るのを一旦辞めさせた。
マイキーは静かに目を見開いて
「A・・・・?!」
とつぶやいた
「!??A・・・?!」
一虎もこちらをみた。
信じられないものを見ているような目だ
『・・・』
Aはマイキーの手を離し、一虎の頭を掴んで、
『学生の喧嘩に武器なんて持って来んなよ』
そう言ってギャラリーに戻っていった。
____________
A視点
結局、場地は死ななかった。
でも結構危ない状態だったらしい。
一虎は今度こそ自分を更生させると誓っていた。
こっそり一虎だけには会いにいった
すっごく驚いていたけど
「え?!!A??!」
『久しぶり、一虎』
「なんでぇぇ、急に消えたんだよぉ!!」
一虎は結構私に懐いていた。
一虎が黒龍に絡まれているところを見かけて、そいつらをノシたらむっちゃ尊敬された
世間話に少し付き合ってから話を切り出した。
『一虎、私もうお前らが思ってるような人じゃないから』
「・・・・・・?」
『・・・もう、お前らとはあの時みたいに笑い合えない』
「・・・は?なっ、何言ってるんだよ、A、、」
一虎は意味がわからないと私を見てくる
『もう、お前らとは敵だって、言ってんの、一虎。お前と平和的に会うのもこれで最後。次会った時は敵だからな』
じゃあ、と私は面会室を後にした
一虎が何か言っていたが気にせずにドアを閉めた
____________
「______あのさ、ドラケン」
一虎が少し涙目でこちらを見てきて、
「Aに会った?」
そう言った。
「っ、いや、あれから探してはいるんだが、全く足跡すら掴めない。Aがどうした?」
「______ちょっと前に面会に来てくれた」
その言葉に俺は思わず立ち上がった
「っ、まじかよ」
「それで______
もう、お前らとは敵だって、、、」
その言葉が実現するのはもうちょっと後の話______
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夜月(プロフ) - 零さんの小説大好きです!これからも頑張ってください!応援してます! (2021年8月27日 22時) (レス) id: 935b93b187 (このIDを非表示/違反報告)
夜空と暁(プロフ) - すぅぅぅーはぁぁぁ、、、好きです!続き楽しみにしてます!! (2021年8月25日 21時) (レス) id: 3b02c3cd6d (このIDを非表示/違反報告)
白虎 - イメージ画像好きです! 頑張って下さい!! (2021年8月23日 14時) (レス) id: f661112be3 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - あおですさん» 可愛いなんて・・・・・・ありがとうございます!! (2021年8月19日 20時) (レス) id: b710239365 (このIDを非表示/違反報告)
あおです - めちゃくちゃ可愛い( 〃▽〃) (2021年8月19日 19時) (レス) id: 012260678e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零 | 作成日時:2021年8月8日 12時