検索窓
今日:6 hit、昨日:7 hit、合計:182,193 hit

27 ページ26

サ「お前いつもひとりなん?」




『いつもじゃないけど多いなぁ〜』





サ「いつから????」




『中学入ってからずっとかな〜』




サ「寂しくないん?」




『うん〜、慣れたかなぁ〜』





サ「兄弟はおらんの?」





『いや、おったらいまここにおるやろ(笑)』





サ「そっか(笑)」





『だからかわからんけど甘えてくる人がめっちゃすきやねん』





サ「どゆこと?」





『自分を必要としてくれる人を好きになる』





サ「レイターズはお前が必要です」





『えっ?(笑)』





サ「レイターズはお前がおらを頼ってるよ(ニコ)」





『あ、ありがと… //』





サ「何。照れてるん!?(ニヤ)」






『別に? //』






サ「へぇ〜(ニヤ)」





『なんやねん!もう!』





サ「素直じゃないなぁ〜!(笑)」





『Aもう食べ終わるで!』





サ「まてまて、はやいって」






そんなことを話しながら食べ終わってAは洗い物をした






洗い終わってソファーに座ってるサイバと少し距離を置いて座った





すると




サ「こっちおいで」






と手招きをしながら呼んでいる





『うぃ〜〜〜!』




そういって勢いよくサイバの真横に座った





サ「ほんまに雨降りっぱなしやなぁ〜(笑)」





『ほんまやな(笑)お母さんすごいわ(笑)』





サ「お母さんいい人やな(笑)」






『そーか?(笑)あんなもんやろ(笑)』






サ「こんなおもろい奴が産まれる理由も分かるわ(笑)」





『おもろしやつてどゆこと(笑)』






サ「こんなやつや(笑)」





『わけわからんわ(笑)』






そういいながらてれびをみていた







時間は21:00





まったりとしていると






左肩が重くなった






サイバがもたれてきている






『サイバ〜、布団行く?』





サ「んんぅ…」






『サーイーバーくん。ベットいくよ!』





サ「ここでいい」






『ううん。もう、ねよか!』






サ「いや。動きたくない」





『あ、はやしんに電話しよかな』





サ「今すぐ行きます」





そういって立ち上がった





『はい。いこ〜!(笑)』





そのまま二人で部屋に向かった

26→←26



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (133 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
419人がお気に入り
設定タグ:レイターズ , youtuber
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミ ル ク テ ィー : )(プロフ) - アンコロさん» ありがとうございます!!今は仲間家の小説書いてます!良ければ読んでみてください!(^^) (2018年6月4日 17時) (レス) id: b4cca068f0 (このIDを非表示/違反報告)
アンコロ - とても面白いですね!応援しています! (2018年6月4日 16時) (レス) id: fbcd24702e (このIDを非表示/違反報告)
ミ ル ク テ ィー : )(プロフ) - 陽花里さん» サイバくんと兄妹小説書いてます!!良かったら見てください(´・ ・`) (2017年12月13日 1時) (レス) id: 4e90a4172c (このIDを非表示/違反報告)
ミ ル ク テ ィー : )(プロフ) - 陽花里さん» サイバくんと兄妹小説書いてます!!良かったら見てください(´・ ・`) (2017年12月13日 1時) (レス) id: 4e90a4172c (このIDを非表示/違反報告)
ミ ル ク テ ィー : )(プロフ) - みかんさん» どうでしたか???(ニヤ (2017年12月13日 1時) (レス) id: 4e90a4172c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミ ル ク テ ィ ー : ) | 作成日時:2017年3月22日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。