10分遅刻の４人組 2

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動画を撮り終わり、さっそくはやしんが編集を始めた



かめむし、サイバ、まーちん、Aで喋っていると





(ブーブーブー)




か「Aちゃん携帯なってるで！」





(サイバが取ってくれる)





『ありがと！出てくる！』






そういって部屋を出た






母「あんた何日人の家におんの！」





『4日？(笑)』





母「そろそろ帰りなさい(笑)」





『はーい(笑)なんで電話？』






母「そうそう、旅行が伸びたからお留守番頼みたくて(笑)」





『何日行ってるん(笑)いいけど』





母「でも、家に帰りなさい！！！」





『うん〜、わかった！』





母「んじゃ、気をつけてね〜！」






『お母さんも〜！』






電話をきり、部屋に戻った






ま「なんやったん？？？」




『家帰り〜やって〜！(笑)』





か「泊まっていいで？？」





『いや、久々に帰らないと(笑)』





サ「俺送ってくで！」





『ええわ！(笑)まだ、昼やし！』





サ「ええって」






そう言うとポッケに財布、携帯を入れて





サ「先外おるわ」





といい、部屋を出た





『早い、まって(笑)』





ま「サイバは自己中か(笑)」





か「ええ、帰っちゃうん…」



(可愛い顔)





『そんな顔しんといて？帰りたくなくなる(笑)』





か「帰らんといて…？」





『また、すぐ来るから！』






か「絶対な！LINEしてな！」






『もう、当分会われへんみたいやん(笑)』






か「だって、Aちゃん好きやもん」






『かめむし〜〜！Aもやで！ … //』





と、ハグをした





少し離れたと思ったら、キスをされた






チューーーーーーー






『んんっ… /// 苦しいわ… ！』





か「充電したんや… ///」





もう1回ハグをした






すると、







ま「ちょっと〜？？？」






『まーちーーーーん！！』





と、飛びついた






『ありがとうね！(ニコ)』





ま「全然やで！また、連絡してな！」





『わかった！』





と、少し沈黙になった時にまーちんから優しいキスをしてくれた





チュ





『んじゃサイバ待ってるしいくわ！』





か ま「バイバーイ！」





そして、ドアから出ようとした時






思い切り腕を引っ張られた





チュー






は「忘れ物してますけど？(ニコ)」






『はやしんっ！(笑)ごめん(笑)』





そのままドアを閉めて廊下に出た

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