検索窓
今日:23 hit、昨日:4 hit、合計:11,558 hit

38、見惚れて…………………。 ページ4

安室side


僕は隣で寝ているこの子にただありがとうと言ってくれれば良かっただけなのに。


何故かあの瞬間がリピートされる。今は寝てるし。無防備すぎる。僕じゃなかったらどうなることやら。あんな笑顔見せられて違う奴だったらどうしていたんだろうか。


あの笑顔見せられた後に青信号になったからハンドルを持ったが運転して顔を隠してたからな。絶対赤くなってたよな。


安室「はぁ。」


僕は隣を横目で見た。









安室「可愛い」









…………………………………………………ん?今なんて言った。自分なんて言った。可愛いって言ったよな。今の高校生はみんな可愛いから別に普通だ。そう。うん。



安室「全く。」



今日はバレるのが危うかったけどこの子にならバレても良いかなと思ってしまう自分がいる。最初に疑っていた奴が言うことじゃないな。





この感情はしっかりしまっておこう。今は。








きっといつかこの気持ちの正体に気づくからそれまでは。









「A。」







★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
作者から


なんと!なんと!!なんと!!!遂にお気に入り登録が100人超えました!!!


皆様ありがとうございます。しかもこの作品順位がつきまして。←遅い


お気に入り作者にも登録してくださる方いらっしゃいました。もう嬉しすぎて(´;ω;`)(´;ω;`)泣いてます。




本当にありがとうございます(´;ω;`)


これからもこの作品をよろしくお願いしますm(_ _)m

作者から→←37、降谷さん??



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
154人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 安室透
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:大峪実来瑠 | 作成日時:2019年1月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。