36、安室さんは一体………………。 ページ2
安室「Aさん何故ここにいるんですか」黒笑
A「えっと……………………」
約数時間前
A「おはようございます!安室さん!」
安室「あ、おはようございますAさん。今日は元気いいですね。」
A「え!そうですかね。」
安室「はい。もうすぐで朝ご飯出来るのでもう少し待っていて下さいね。」
A「は、はい」
もう既にコップやスプーンなどが準備されている。大人しく待つしかないか。
安室「出来ましたよ。」
A「ありがとうございます。あれ?安室さんスーツなんか着てどうしたんですか?」
安室「これから探偵の仕事があるんですよ。」
A「そ、そうなんですか。」
安室「なのでもしかしたら今日は帰りが遅くなるかもしれません。」
A「大丈夫ですよ。」
安室「そうですか。じゃあ行ってきますね。」
A「はい。いってらっしゃいです!」
バタン
大丈夫なわけあるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
探偵の仕事でスーツってなんかの潜入調査の可能性が。しかもイケメンだもん。世の中の女性が放っておくわけない。そして安室さんが上手く利用されて………………………………。
A「落ち着こう。こうなったら!!」
ハロ「アンアン?(どうしたの?)」
A「ハロちゃん行くよ落ち着かないから。」
ハロ「アン?(どこに?)」
A「安室さんを尾行する!」
ハロ「アンアン!!(あさごはんは!!)」
A「ラップかけといた。ってことでリードつけてと」
ハロ「アンアン?(ほんとにいくの?)」
A「うん!」
そして私達は外へ出た。ハロちゃんは1人でお留守番は可哀想だからってことで。
A「居た。」
電柱に隠れているけど良くは見えない。車動いちゃったどうしよう。
ハロ「アンアン!(あれは!)」
A「あれなら!」
A「すみません。犬も一緒なんですがいいですか?」
運転手「大丈夫ですよ。えっとどちらま「あの白い車をおって下さい。」
運転手「わ、分かりました。」
因みに乗っているのはタクシー。ハロちゃんも一緒です。
数十分後
運転手「着きましたよ。」
A「あ、ありがとうございました。」
降りて直ぐに物陰に隠れた。でも此処って。
A「警察庁………。しかも安室さん見えない。」
安室「Aさん?」
後ろから声が聞こえた。ゆっくり後ろ見たら安室さんがいました。そして現状。
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作者名:大峪実来瑠 | 作成日時:2019年1月18日 20時