検索窓
今日:24 hit、昨日:4 hit、合計:11,559 hit

36、安室さんは一体………………。 ページ2

安室「Aさん何故ここにいるんですか」黒笑

A「えっと……………………」


約数時間前


A「おはようございます!安室さん!」

安室「あ、おはようございますAさん。今日は元気いいですね。」

A「え!そうですかね。」

安室「はい。もうすぐで朝ご飯出来るのでもう少し待っていて下さいね。」

A「は、はい」


もう既にコップやスプーンなどが準備されている。大人しく待つしかないか。


安室「出来ましたよ。」

A「ありがとうございます。あれ?安室さんスーツなんか着てどうしたんですか?」

安室「これから探偵の仕事があるんですよ。」

A「そ、そうなんですか。」

安室「なのでもしかしたら今日は帰りが遅くなるかもしれません。」

A「大丈夫ですよ。」

安室「そうですか。じゃあ行ってきますね。」

A「はい。いってらっしゃいです!」

バタン

大丈夫なわけあるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
探偵の仕事でスーツってなんかの潜入調査の可能性が。しかもイケメンだもん。世の中の女性が放っておくわけない。そして安室さんが上手く利用されて………………………………。


A「落ち着こう。こうなったら!!」

ハロ「アンアン?(どうしたの?)」

A「ハロちゃん行くよ落ち着かないから。」

ハロ「アン?(どこに?)」

A「安室さんを尾行する!」

ハロ「アンアン!!(あさごはんは!!)」

A「ラップかけといた。ってことでリードつけてと」

ハロ「アンアン?(ほんとにいくの?)」

A「うん!」


そして私達は外へ出た。ハロちゃんは1人でお留守番は可哀想だからってことで。


A「居た。」


電柱に隠れているけど良くは見えない。車動いちゃったどうしよう。


ハロ「アンアン!(あれは!)」

A「あれなら!」

A「すみません。犬も一緒なんですがいいですか?」

運転手「大丈夫ですよ。えっとどちらま「あの白い車をおって下さい。」

運転手「わ、分かりました。」


因みに乗っているのはタクシー。ハロちゃんも一緒です。


数十分後


運転手「着きましたよ。」

A「あ、ありがとうございました。」


降りて直ぐに物陰に隠れた。でも此処って。


A「警察庁………。しかも安室さん見えない。」

安室「Aさん?」


後ろから声が聞こえた。ゆっくり後ろ見たら安室さんがいました。そして現状。

37、降谷さん??→←35、気持ち



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
154人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 安室透
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:大峪実来瑠 | 作成日時:2019年1月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。