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「ならさ、保護猫ってことで飼い主が見つかるまで青宗くんが飼うってのはどう?」
「なるほど!人間とか家での生活に慣れさせることも出来るしいいかもしんねぇ」
「でしょ?」
「うしっ!店長に話つけとく!」
「千冬ありがとね!」
「なんか悪ぃな。」
「いやいや!むしろ預かってくれてありがとうございます!」
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なんと、保護猫を一時的に預かるということで、エサだったりベットだったり、猫を飼うのに必要な物全て貸して貰えることになった。
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「この子のこと、よろしくお願いします」
「あぁ」
店を出ようとする青宗くんに着いて行く。
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「あ」
私は立ち止まり、千冬の方へ振り向く。
「千冬」
「ん?」
「明日ヒマ?」
「おう、バイトもねーけど?」
「じゃあさ、三ツ谷さんが教えてくれたクレープ屋さん、また行こーよ」
「いいね、了解」
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千冬と向き合うって決めたもんね。
私の気持ちもちゃんと伝えなきゃ。
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香恋 - ジョン子。様!更新ありがとうございます( ; ; )嬉しいです〜!ご無理なさらずにお話の続きが読めたら幸いです(^ ^)イヌピーも千冬も大好きなのでまた1から読んでます…!続き楽しみにしてます( ´ ▽ ` ) (2023年2月12日 1時) (レス) id: da7568f49d (このIDを非表示/違反報告)
ジョン子。(プロフ) - 香恋さん» 香恋さま コメントありがとうございます!更新が滞ってしまい申し訳ないです(;_;) (2023年2月6日 2時) (レス) id: 7b49d2ad7b (このIDを非表示/違反報告)
香恋 - 面白くて一気に読んでしまいました。良いところで終わってる…!続きをお恵みください…( ; ; ) (2023年1月23日 9時) (レス) id: da7568f49d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジョン子。 | 作成日時:2022年6月9日 0時