#6拓人side# ページ9
〜拓人side〜
先生「今日は、転入生がきます!」
そう先生が言った瞬間、俺は一人の少女があたまにうかんだ
その少女とは、もちろん Aの事だ
霧野の方を見てみると、霧野も同じことを考えたらしい
目が合った瞬間、コクンと頷いた
先生「入って来てください」
そう言われ、入ってきた少女は やはりAだった
するとAは俺らに気づいたのか、とても嫌そうな顔をしていた
何でそんな顔するんだよ・・・
先生「じゃあ、自己紹介してください!」
A「・・・・神童A。」
Aはそれだけ言うと、プイッと外の方を向いた
先生「それじゃあ、誰か質問ある人〜!!」
先生がそう言うと、ほとんどの人が手を挙げた
女1「はいは〜い!何処から引っ越して来たんですか?」
クラスの女子がそう質問したら
A「・・・・それを聞いて貴方が何か得があるわけ?」
Aは、声のトーンを少し低くしてそう言った
女1「い、いえ.....」
A「なら聞かないでくれる?時間の無駄。」
すると女子はシュンとしながら「すみません・・・」と言った
男1「はーい!次俺!神童拓人と名字が同じだけどさ、双子なんすか??」
そう言った瞬間
ドンッ!!
と、凄い音がした。この音は、Aが目の前の机を蹴った音だった
A「私とアイツが双子・・・?ふざけないで!!!」
ガンッ!!
次は、椅子を思いっきり蹴った
A「・・・次そんなこと言ったら、絶対に許さないから(ギロッ」
Aはクラス中を睨み付ける様に言った
クラス中の皆がAの行動にビックリし、怯えているようだった
ラッキーカラー
あずきいろ
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空龍(プロフ) - 初めて感想を書くのでめちゃくちゃ緊張してるんですが、貴方の小説は前に見て途中で止めてしまっていたんですけど、リア友に勧められてまた見始めたんです。そしたらここまで進んでて……正直驚きました。凄く面白くて好きなので、書くの止めないでください。長くてorz (2013年4月3日 20時) (レス) id: 083c529399 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 神屋 蘭華*°。さん» まぁ、成績表ゎ1じゃなかったから問題ない(*^^)v← (2012年12月15日 7時) (レス) id: 87a7daa184 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 神屋 蘭華@元☆miku☆さん» 余裕♪・・・ってのゎ冗談で数学赤点(´;ω;`)やけん、レスに来れんかった↓ (2012年12月8日 6時) (レス) id: 87a7daa184 (このIDを非表示/違反報告)
神屋 蘭華@元☆miku☆ - ミオさん» 一応……大丈夫;暖かいコメントありがとう♪*すっごく嬉しいよっ(´∀`* (2012年12月3日 18時) (レス) id: 07c8ed5aae (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - 右手、大丈夫?ギプスはずれても、安静にしてないといけないから、はずした後の更新もゆっくりでいいよ。 (2012年12月2日 23時) (レス) id: 0320ea4e44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神屋 蘭華* | 作成日時:2012年1月21日 18時