俺の双子の妹は・・・[神童拓人]

#31# ページ38

先生「最後に1位を発表するわよぉぉおぉぉっ!!!」

皆「「「1位カモォォオオオオォォォンッ!!!!!」」」

!? 掛け声変わったのに声が揃ってる...だとっ!?

.....変な所はコンビネーションバッチリだな...;;


.....ってか!先生!!teacher!!

いい大人が子供と同じテンションで、しかもこんな下らない事で叫ぶなよ!!


拓人「......はぁ....。」


ほら!神童呆れてるよ!!もはやため息ついてるよ!!!


先生「1位は...じゃじゃーんい♪」


.....うん、色々と突っ込みたいけど 1位が分からないのは嫌だから

我慢しようではないか!!←


先生「....転入してきたばかりのAさんでーすっ!」

皆「え....えぇぇええぇえ!!!?」


倉間「アイツってあんな頭良かったのかよ....。」

浜野「Aってアイツっしょ?ほら、神童のいm((ﾑｸﾞｯ」

速水「浜野くんストーップ!!それは禁句ですってばぁ...;;」

浜野「あ、わりわり;;」


この順位には、誰もが驚きを隠せないらしく

今まで静かにしてた倉間達も喋り始めていた


他の皆もにヒソヒソと何かを話していたが、Aは気にせずテストを取りに行っていた

そして、戻ってきたとたん


バンッ!!


皆「!!?」


神童の机を叩いてこう言った

A「落ちぶれたほものだね....なんでも完璧なおにーちゃん?

あ、違うか....今は完璧『だった』おにーちゃんだねwww

ごめんごめんw間違えちゃったぁww

ぶっ.....あはははははっ!!」


.....Aは昨日みたいな、神童を見下す様な目をした。


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主人公ちゃんェ......ww

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あずきいろ

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