中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ46)

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第四十三話ページ46

いきなりですが皆さんは、もし唐突に倒れて目が覚めた時に何を思いますか？

そして倒れたのが二度目だった場合、周りにどう対応されるでしょうか

やっちゃった?

最悪？

目が覚めてよかった？

安心？

過保護化？

無能扱い？

私の場合は

　

「吐″き″そ″う″」
五「おいやめろ」

いいだろ無限あるんだから

夏「本当に……君は一体どれほど心配をかけたら気がすむんだ…」

ごめんて

現在病院のベッド

個室で治療を受けている所

呪術師特権でたまにこういうのがあるからいいんだよね

でもさぁ………

「いくら顔が良くてもタイプじゃない奴等からの熱烈ハグは求めてない…」

せめて体重乗せるのやめようか、チミら

重いってマジで

しょうこ…と助けを求める目で見る

し「諦めな。ずっと心配させてたんだからなおまえ」

天は味方しなかった…

………そういえば

「俺どうやって救出されたの？」

夏「君の最後の眷属が塵になりかけた状態で硝子のところに行ったんだよ。そこから私と悟でなんとか呪力とかを追って、喧嘩ふっかけて取り戻したってこと」

「あ、届いたんだ。よかった…」

五「いや、よくねー」

「あ″？？？んでだよ」

五「俺の背中見てみろ」

コイツいきなりイタくなったの…？

五条のいきなりの発言に心配を覚えつつ後ろを向いてもらうと………

し/夏「ぶっっっはwwwwwwww」

二人爆笑する中俺は一人呆れてた

そいつを知っているからだ

「はぁ〜〜〜…蝉のモノマネなら他所でやってくれ…」

？「あ！おはようあんみつ！姐さんがごめんね！！」

と言いつつ飛びかかってくる前世の友人………もとい

あの白髪碧眼の娘がいた

とりあえずべちとはたき落とす

？「ﾃﾞｯ」

多分俺はとんでもない顔をしていると思う
マジで

夏「硝子、私シスクのあの顔初めてみたよ」
し「奇遇だね」

二人がコソコソと話してるが関係ない

とりあえずタコみたいに口を窄めさせて突進してくるコイツを手でベチベチと追いやる

？「んもー、あんみつったらいけずだなぁ」

「おめぇこっちじゃもうそれで通ってないからやめろ。昔のあだ名を出すな。」

こんな会話をしながら未だセクハラをかまそうとしてくる馬鹿もとい被害者(？)の前世の友人を叩きのめす

あ、五条に飛んでった

いっけぇそのままマウストゥーマウス！

の前に無限が入りました、まぁそうっすよね

そんなこんなで勝手にわちゃわちゃしてたらあの着物着た美人が凸ってきた

ワロス