中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ40)

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第三十八話ページ40

あのあと1周間が経ち，漸くたてるようにもなってリハビリがてらいまは高専の中を散歩中

最近みんな忙しい様であまり顔を合わせられない

しょーこは基本高専にいるけど今は仮眠中

全員揃ったのなんて…あの件の少し前位だ
またアイツらと焼肉行きてーなーとか思いつつ歩いてると人の気配がした

後輩達とかかな

ちょっとあいさつしに行くか。歩ける様になったし

自販機で話声が聞こえる

………なんて話しかけ様

え。ここでコミュ障復活する事ある⁉︎

えー…とりあえず普通に声かけるしかないな…

あの顔面偏差値の海に

普通に出て行って顔を確かめてみる…

うん、

あの七海と灰原だ

ｯｽｰｰｰｰｰｰ…

最推しかっけぇ…まじかっけぇ…

好きだわ…え、結婚したい位だわ、

しないけど

後なんで灰原生きてるのかも聞けそうだな。

怪我してるっぽいし

「やあ、後輩達かな？」
七「あなたは…」

「私はシスク。夏油の呪霊だよ。訳あって術師させてもらってる」

呪霊と言ったら構えられたので即否定した

灰「そういえば夏油先輩から聞いた事あります！任務で立て込んでるから忙しいと聞いてたんですけど、お会いできてよかったです！」
「こちらこそ。まぁ今はリハビリ中だけど…灰原、その怪我はどうしたの？」

灰「実は先々週位に1級の土地神とちょっとやり合って…」
七「桃瀬先輩が助けてくれたので、こうして生きていますが」

やっぱアイツ夢主かなんかじゃないの？？？？

「そっかそっか。お疲れ様、二人とも。あぁそうだ、もし飲み物買う所なら好きなの買いな」

さらっとそれ口から五百円出して灰原に渡す

七海に触ったら私浄化されちゃうからね

灰「ありがとうございます！」
七「ありがとうございます」

ふむ…私、そんな仕事ないかもしれない
何か葉月がやってくれてるし…

あれ、なんで転生しちゃった？？

ーーー
灰「呪霊なのに、なんか一番人っぽかったよね」
七「やっとまともが増えましたね…」
ーーー
そんな会話されてるのは知らない