中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ30)

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第二十八話ページ30

はい、現在高専

目の前には正座する4人組

そしていかつい顔をしてる夜蛾先生。

の、背後にはガス管の爆発か！？という名のニュースが流れている

私？もちろん影の中()
だって怖いもん

夜「…この中に、帳くらい自分達で張れる。帳は自分で張るから大丈夫だ。と言って補助監督を置いてった奴がいる」

それはあかんわ
普通にあかんわ

夜「正直に手を上げろ」

五/風「「先生！犯人探しはやめませんか！！」」

ビシッと手を上げる二人

そして夏油としょーこはその間に座って二人を指差してる
そして振りかざされた拳は鈍い音を立てて二人の頭に直撃

うっわ…いったそ…

拳骨振り下ろした音やばかったよ？すごい音したもん
ちなみに先生は他の任務の資料を取りに帰ってった

ちなみに夏油と葉月と五条がなんか喋ってら

「しょーこ、五条のグラサン貸して」
し「いーよ。はい」
「さんきゅー…うっわくっら」
こんなんで良く見えてんなアイツ
流石六眼
呪力の完全可視化とか羨ましい

夏「ちょっと外に出ようか、二人とも」
五「寂しんぼか？一人で行けよ」
風「それか君の可愛い可愛い呪霊をつれてね」

何話してんだろうな()
あ、気をそらしてたらしょーこ逃げちった

あーあー…

「おいテメェら、そろそろ夜蛾せんべいくんぞ。呪力撒き散らすのやめろ。煩わしい」
夏「いやなんでせんべいなんだよ」
「色が醤油みたい」
五「割と安直だな。ていうかお前宥め方雑だって言われた事ない？」
「ある」
風「あるんかい」
「あるわ」

(ｶﾞﾗﾗﾗ)

夜「ん…家入はいないのか」
「居ねーよ」
五「トイレじゃね？」
「おいデリカシー」

夜「まぁ居なくてもいいか…お前達、指名だ」
「はいはーい。その指名って夏油経由での俺も含まれてる？」
夜「いや、お前は使うな、と書かれているな」
「ﾁｯ」
夏「それは…割と痛手だな」
「俺がダメなら俺の部下貸せばいいんじゃ…？」
夜「それも不可」
「おおおおい……」

は？救済できないじゃん
いやまぁやろうと思えばできるかな…

…あ、いい事思いついた
事前に手を打てばいい。

呪術廻戦のあるあるの方法で

そう、武力がダメなら金で解決だぁあああ！！！

五「何アイツ一人百面相してんだ？」
風「なんかアホな事思いついたんじゃない？」
「るっせ」