中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ29)

今日:10 hit、昨日:19 hit、合計:32,434 hit

第二十七話ページ29

あらやだお二人とも珍しく…？いや、歌姫先輩は珍しくないか。

とりあえずメイさんのポカンってした顔は初めてみたな。多分レアだな

歌「ちょちょ…ちょっと、行方不明ってどういう事？！」
「説明するから一回落ち着け餅つけそして餅食って落ち着こう」
冥「突っ込めそうで突っ込めないボケはややこしいからやめようか」

「わかりましたメイさん！」

はーーー…推しさいっこう…

さて、説明に移るかな

「まぁ、とりあえずカクカクシカジカ」
歌「わかんねーよ！！」

一回言ってみたかった

「簡単に言えばここ、時空狂っちゃう系の場所」
歌「最初からそう言って！？」

「とりあえず此処ごと塵に変えちゃうか、死ぬ気で呪霊探して死ぬ気で戦うか、大人しく時が過ぎていくのを待つか…それか…」

冥「それか？」

「…建物の崩壊が、後数秒で来るのを耐え切るか」
歌「は？ちょっと待ってどういう！？」

5、

4、

3、

2、

「1…」
歌「死s＿＿ギャアアアアアアァアアァアア！？！」

なんて言えばいいかわからないほどの騒音が鳴り響く

実際に大きな地震に遭ったことはないが多分こんな感じかな

建物が突拍子に崩れる時って

はい。
「おっせぇぞ、五条」

五「歌姫〜、生きてる〜？冥冥さんは大丈夫だろうけど、」

夏「ん？主人には何もなしかな？」
「お前は論外じゃボケがぁ！！」
夏「キャラどうしたの」

おっといけないいけない…

歌「あんたねぇ！！もうちょっt＿＿」

「【眷属法】風羽千術式碌」

歌姫先輩の背後に現れた…というより生えて来た呪霊の根本を固定して動きを止めてさらに攻撃も出来ないようにする

夏「塵にするなよ？後で「飲み込むんだろ。知ってる」…嗚呼」

風「ちょっと！僕が術式発動させようとしてそれなの！？」

そう、後ろでやろうとしてたのに気がついたのだ
だから阻止してみた★

「だってゴシュジンサマがその呪霊欲しがってたの知ってるもーん。お前はさっさと塵に変えちゃうでしょ」
風「だって成績欲しい！」
「んなもんしらねぇよ！？」

いやマジで知らんがな

とりあえず夏油のストレス発散とか考えないとな。

こいつが闇堕ちなんてして友にぶっ殺されるのは勘弁だ

一応主従関係結んでるし

…救済ルート。夢小説あるあるだがここはリアル。頑張ってみますかねっ

「ひひw」
風「笑い方キモ」
「ひでぇ」

あ、後ろでしょーこと歌姫先輩が抱き合ってる

可愛いなぁ…オタク出ちゃう