中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ26)

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第二十四話ページ26

五「まっじか…」

マジです
「五条どーしよ」
五「俺が言いたい」
夏「ついでに飼い主としても私もどうしようと言いたい」

「とりあえず、私が頻繁に様子見に行くようにするわ、私が見つけて引っ張ってきたようなもんだし…出来るだけこの子らの家に強めな結界術突っ込んどくよ」

五「そーしてくれ…てか結界術使えるのかよ教えろ」
夏「私も」

教えるの下手なんだが(しょーこと同じタイプ)
「じゃあそう言うわけでこの子の家と学校行こか。ついでに高専に今のうちに勧誘しておく？w」
五「おっめぇいっやらしw早めに唾つけとこうかって事かよw」
「せいっかーい」

まぁ、多分そうそう死なないだろうけど一応護衛としてもね
うちの眷属突っ込んでおいたけどさ

勝手に

「とりあえずこの子を家に送り届けるわ」
夏「はいはい。一応私もついて行くよ」
「えー」
夏「えーじゃない。君の飼い主は私だろう？」

いやそうだけどさ、話しにくくなるじゃん
前世のことがさ…？ね？

まぁいいけども

いいけども！

定期的に会う予定だからその時でいっか

「とりあえず家に案内してくれるかな？」
楓「うん、こっち！」
と、沙綾もとい今世での楓は手を引いて教えてくれた
美少女は演技でも美少女だな(？)

ちなみに五条達はさっさと帰るそうだ
興味失せるの早いな

夏「いい子達だね」
「ロリコンか？てめぇ」
夏「殴るよ」

やめてくださいお願いします
あれめっちゃ痛いんだよクソ
楓「ここだよー！」
梓「」ふんすっ

なんだろう。幼女パワーってすげぇな

着いたところが一軒家

もちろん結界はこっそり張った
夏油がじーっとこっち見てた

教えないからな

「じゃぁ次学校教えて？」
楓「わかった！」

今ある呪力で足りるかな…
まぁ足りなかったら少し解放すればいいかな

夏「死蒭狗、呪力大丈夫かい？」
「ん？おー、でぇじょうぶ。少し解放したら多分大丈夫」

あくまで多分だけどね★

夏「はぁ…多分だろう？少し中に入って休んでていいよ」
「え、いいの？」
夏「早く入りなさい」
「はーい」

ラッキー、少し休める
夏油の体内の中に入ってぐだぁってする

夏油が移動してくれるから楽チンだぁね

夏［死蒭狗、ついたよ］

お、マジすか？
早いなぁ…

「おっし、死蒭狗ちゃん復活！」

と言うほどでもないけども、まぁ平気でしょ

小学校に結界を張る

そして呪力がごっそり減る

そして夜になってきたので子供達を家まで送った後、補助監督をパシって車に乗る