中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ14)

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第十三話ページ14

俺がどう言うことかわからないから説明寄越せよ

？「呪力の格が違うんよ。あとね、俺はトクベツだから…まぁその説明はおいおい置いとくとして」
「おくなよ」
？「置いとくんですーこのグラサン白髪」
「あ″？」
？「わぁ、短期〜」
傑「ちょ、二人とも…」

こいつゼッテェに祓ってやる
？「とりあえず俺はお前さんたちの仲間になったげる。呪霊だから祓うとかやめろよ、これでも結構長生きしてるんだ。呪術諸々の読めない資料があるだろ？それの解読しちゃるから上に私の事通しといて。こいつは術師として迎え入れるって」
傑「メリットがないな」
「だな」
？「んー…わかった。メリット云々だったら、私が術師として迎えられた時に体術を教えたるよ。多分先導者が居るだろうがお前らの身長に合った体術がある。それを教えてやるよ、それに呪霊操術はフェイントの方法も教えたげる」

別にいらねぇ…
傑「ふむ…それは本当かい？」
？「ほんとほんと」

いや何で興味持ってるんだよ
もういいや、今はこいつをどうすかって話だし飼い主にまかせよーっと

ーーー
傑「悟、話決まったよ」
やっとか
「どーだった？」

傑「術師として受け入れるって事にしよう」
「はぁ？お前って馬鹿なのか？ゼッテェ上が黙っちゃいねぇだろ」
傑「あぁ、だが私たちでさえ祓えないときたら高専の生徒として監視し、卒業後1級以上の術師から約2人以上の安全保障を貰ったら晴れて術師として認める、そう言う条件ならいけるかもしれないんだ」

考えがあるならいいか…

「ま、最悪五条の権力使うわ」
傑「…助かるよ」
「貸1なー」
傑「駅前のケーキ許してくれ」
「許す」

？(チョロ)
傑「なら、そろそろ帰ろうか」
？「だったら私戻るな」
傑「助かるよ」

マジで引っ込んでいった…
あー…こっからここ降っていくのか……

メンドクセー…