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Ac「足りひんかった分今補ってると思えばちょっとは可愛く見えてくるな」

Jo「エースも大人んなったな」

Ac「えいとのことはおっきいやろ」

Jo「そうやな、あと指ふやけそう」

Ac「おしゃぶりはあるけどさすがになんかあかんやろ」

Jo「なんか変な気持ちになる気がするから指を犠牲にするわ」

おしゃぶりつけたジャッキーを思い浮かべて色んな感情が混ざり合った気持ちになったから指の方がマシやという結論に至った

Ma「どういうことやねん!」

ビクッと俺の指をつかむジャッキー
部屋に入ってきてるマック

Ar「うるさい、怒鳴るな」

Ac「ガム説明したんじゃなかったん?」

Gu「したけどー、マックがー」

Ma「何してんねんお前」

ソファの方に来てジャッキーを睨むマック
俺の手がぎゅっと握られる

Jo「そんなガン飛ばされたら怖がるやろ」

Ma「何のつもりやねん、えいとの代わりか?」

Ac「ちょっとマック落ち着けよ」

Jo「ええ大人やのに」

Ar「俺らがええ大人に育てるような環境じゃなかったことくらいお前が1番分かっとるやろが!」

巻き舌で怒鳴るアーセナルにジャッキーの目に涙が浮かび出す

Ac「アーセナルもボリュームダウンしろって」

Ar「お前も大人になれてないねん、そういうとこ」

Ma「なんでジョニーやねん」

水だけ飲んで部屋に戻っていくマック

Ac「どうせ最後のが本音やろ、あの人もほんま子どもやわ」

Gu「こんな時になんやねんけど仕事どうする?これからの依頼は一旦断るにしても今進行中のやつは片付けな」

Ar「そうやったな」

Jo「とりあえず今日も行ってくる、昨日結構仲良くなれたし、ほぼ毎日来てる言うてはったから」

Ac「その間ジャッキーどうするん?」

Gu「ジャッキーが嫌がらんかったら僕が面倒見とくし」

涙もすっかり引いてエースの顔をじっと観察してるジャッキー

Jo「ジャッキーちょっとだけエースで遊んでてくれる?」

Ja「うん」

Ac「なんで俺!?あとエースで遊ぶってなんやねん!エースと遊ぶやろ!」

Jo「ええやん」

絨毯に下りて仏頂面のエースと向かい合ってじっと座ってるジャッキー
ちょっと面白いから見てたいけどつばでベトベトになった指を洗ってマックの部屋に向かう

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マコロイド(プロフ) - 大変でしたね。私も一度スマホを洗濯したことあります。気長待ってますので早くどうにかなることを願ってます。 (2017年10月12日 13時) (レス) id: b53cbbebf0 (このIDを非表示/違反報告)
M M(プロフ) - 続きです。すみません。更新楽しみにして待っていますので、無理なさいませんように。 (2017年10月12日 11時) (レス) id: 7f92a7d215 (このIDを非表示/違反報告)
M M(プロフ) - あら〜 それは大変ですね (2017年10月12日 11時) (レス) id: 7f92a7d215 (このIDを非表示/違反報告)
pine(プロフ) - 一次創作ではないですよね?フラグ外してください (2017年9月12日 23時) (レス) id: 3bc5a1844b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:コーヒー豆雛子 | 作成日時:2017年9月12日 19時

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