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Jo「そういうことで、いいんやんな」
Ja「うん、…いっぱい、汚れてるけど」
Jo「いっぱいって、いつから…」
悲しそうな綺麗な瞳で見つめてくるジャッキーを抱く以外選択肢は残ってなかった
俺の下におるジャッキーに口づけする
ジャッキーの目の横を涙が伝ってベッドまで落ちる
泣き顔4回目や
Jo「大丈夫?」
Ja「とめん、といて」
涙を舐めるとちょっとだけしょっぱい
Tシャツの裾から手を入れると目をぎゅっとつぶってビクッとして服を握られる
Jo「ここ触るな」
人差し指で転がすように触れると硬くなっていく
Ja「っ、ぁ、や、ぁっ」
思ってたより高い声に身体の熱が下半身に集まっていく
耐えるように片方の手はぎゅっとシーツを握ってもう片方で俺の服の裾を握ってる
Jo「ちょっと待ってほんまにあかんで、止められへんけどほんまに大丈夫?」
俺の顔を見て下唇を噛んで頷く
目がちょっと充血してて理性を壊す
Tシャツを脱がせて唇で挟んで舐める
ズボンとパンツをずらしていく
Ja「ふ、ぅっ、ん、ぁ、」
たまに泣いてるのか鼻をすする音が聞こえて無理やりやってるみたいな感覚になって身体が熱でぼーっとする
ズボンを下ろして何も纏わない姿のジャッキーは細すぎて、やのに脚は絶妙に肉がついてて涙で濡れた顔も含めて驚くほどの色気がある
こんな身体を抱かせてきたん
抱かれる側ではない象徴であるはずの硬くなった立派なモノ
それに手を伸ばすと膝を軽く曲げて足をすくめる
ぬらぬらとした先を撫でると泣きながら鳴く
Ja「あ、んっ、ぁ、」
Jo「これどこまで進んでいいん」
手をどけられてジャッキーから離れると横を向いて息を整えてる
Ja「ひきだし、いちばんうえ」
Jo「開けるで」
机のひきだしの1番上を開けると中に愛用のナイフと紫のポケットチーフと黒のネクタイと偽の名刺
下になぜか赤い正の字が何個か並んだ茶色い小さい封筒
その横にローションとゴムがある
仕事道具の中に混ざってる違和感はあるけどこれを仕事道具のとこに入れるようなことをしてたんや
ジャッキーと俺で情報収集の仕事はうまく分担してると思ってたのに
なんやったら好きでもない女を抱いてる俺の方が大変やとさえ心の中で思ってたこともあった
Ja「きたなく、ないんやったら、いれて」
Jo「ジャッキーはきれいやで」
うつ伏せになったジャッキーが少しだけ腰を浮かす
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マコロイド(プロフ) - 大変でしたね。私も一度スマホを洗濯したことあります。気長待ってますので早くどうにかなることを願ってます。 (2017年10月12日 13時) (レス) id: b53cbbebf0 (このIDを非表示/違反報告)
M M(プロフ) - 続きです。すみません。更新楽しみにして待っていますので、無理なさいませんように。 (2017年10月12日 11時) (レス) id: 7f92a7d215 (このIDを非表示/違反報告)
M M(プロフ) - あら〜 それは大変ですね (2017年10月12日 11時) (レス) id: 7f92a7d215 (このIDを非表示/違反報告)
pine(プロフ) - 一次創作ではないですよね?フラグ外してください (2017年9月12日 23時) (レス) id: 3bc5a1844b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コーヒー豆雛子 | 作成日時:2017年9月12日 19時