売り込み作戦ｯ ページ29
Aside
北「でね、壱馬ってば料理出来なくて寮生活してた時もフライパン焦がしてるの爆笑」
陸「あったね〜笑笑笑」
「ふふ、そんなに出来ないレベルなんですか？笑」
壱「いやいや、ちゃうやんそれｯ
違うからね！？俺はやれば出来るんやて。やらんだけ、今は」
「別に気にしてないんで料理出来ようが出来まいがどうでもいいです」
壱「えっ、それって料理出来ひんでも
俺の事好きって「違います」……………………………」(´･_･`)
北「じゃあAちゃんってどんな人がタイプなのー？」
「北人さんなんか吹き込まれたんですか、
聞きたくない質問してる感強いですよ」
北「そんな事ないよ、壱馬に聞けって言われたわけじゃないよー(棒読み)」
「胡散臭い…………………」
陸「まぁまぁ笑
壱馬がどうしても聞きたいって言ってるから」
壱「いや、もうバラしすぎｯ/////」(´＞///＜｀)
「いや、照れなくてもこの前の1件で薄々気付いてますから
そもそも壱馬くんは眼中に無いです。
私より背が高くてまともな人なら基本的にはNGは無いです」
壱「酷ｯ！
けどAちゃんより背が高くて、まともな人って俺以外おらんやんー」
「…………………………そういう所が登坂さんそっくりで嫌なんですよ」
北「………まぁ今のは分からなくもないね」
陸「………………確かにね。でも壱馬いい子だから、こうみえて」
北「まぁ一途だし、変だけど！」
壱「2人とも励ましてくれてる感出しとるけど失礼やからな！？」
「………………まぁ嫌いじゃ無いですけど付き合うなんて考えられないですね
この中だとRIKUさんが一番マシです」
陸「え、やったー！なんか嬉しい」
北「なんか勝手にふられたけど、登坂さんにバレたら怖いから良いや←」
壱「じゃあ俺と北人やと？どっち？」
「北人さんの方が10％勝ってます」
北「どこから来たの？その10％笑笑」
「さあ？でもギリマシかなーみたいな。」
陸「この前も思ってたんだけどなんでそんなに壱馬といい、
登坂さんと言い苦手なの？」
.
.
「あー、それは………………………」
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作者名：Miku.kk | 作成日時：2021年8月13日 20時
