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真翔サイド
そんな広臣の言動がさらにみんなのS心をくすぐらせ、
しばらく冷やかされていた笑
皆の笑いが収まって、
HIRO君の「さて」という言葉に
さっきの雰囲気とは打って変わってまじめな雰囲気に変わった
HI「真翔、何が起きたかは、把握してる？」
『気づいたら、広臣に倒れこんでて銃の音が聞こえた、みたいな・・・
そっからはほとんど記憶ないかも。』
俺の返事に、「そうか・・・」とだけ返してきたHIROくん
篤「登坂、説明してやれるか？
一番近くにいたの、登坂でしょ？」
臣「はい・・・」
篤兄の言葉にさっきの甘えたな表情は曇り顔に変わっていた
臣「俺がわがまま言って、隣の席に座ってもらったところまでは覚えてる？」
こっちに体を向けた広臣の言葉に頷く
それから今度はみんなの方に体を向きなおして
今日の出来事を話し始めた
臣「会議しててぱっと真翔の方向いたら、
真翔の胸のあたりにレーザーサイトが向けられてて・・・」
え？
レーザーサイト？
臣「その方を向いたら向かいのビルからこっちに銃向けてる人の姿が見えたんです。
一回目真翔の名前を小声で呼んでも気が付かなくて、
どうしようかなと思ってたら、急に嫌な予感がし始めて・・・
俺、こういう時の勘っていうか予感は結構当たるんで、危ないかも、と思って腕を引いたら
危機一髪、みたいな・・・
幸い、真翔の前に誰もいなかったし、後ろの壁に銃弾が突き刺さってて
それから、我に返ったのか、真翔が発作起こしちゃって・・・」
マジか・・・
発作起こしたって、
全然覚えてねぇ・・・
直「覚えてない？」
『壁に銃弾が刺さってた光景までは覚えてるけど、
そこからはさっぱり・・・』
俺自身、過去のことが原因で、
何かの拍子で、発作のようなものが起きてしまうことは自覚していた
でも、その時とそのあとの記憶はきれいさっぱり消えてなくなっているから
嫌な光景だけが脳裏に浮かぶんだ
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mii(プロフ) - 夏ANAさん» オッケーです！大丈夫ですよ！では、12時から１４時にボードに提示しておきますね。 (2020年1月16日 10時) (
レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - ごめんなさい！急用が入って見れなくなってしまいました！本当に申し訳ないのですが、16日の12時から2時までにもう一度提示していただけないでしょうか？ (2020年1月15日 23時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - 夏ANAさん» ありがとうございます。私のボードまで飛んでくだされば、提示しておきましたので、分かるはずです。めんどくさい仕組みですいません。16時までには消すので、早急にご確認ください。よろしくお願いします。 (2020年1月15日 15時) (レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - 15日の3時半から4時までです (2020年1月15日 15時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - seiraさん» seriaさんのメッセージに送信しました。お手数ですが、そちらをご確認ください。 (2020年1月13日 12時) (レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SAINTLAURENT | 作成日時：2019年5月18日 19時
