名案 1 ページ35
その頃宿舎では…
JK「なに考えてるんですか!ジニヒョン!」
JM「そうですよ!いきなりつかみかかって!」
TH「ヨンジュニヒョンすごい傷ついた顔してましてよ!」
マンネlineにジンがめった打ちにされていた。
JH「傷ついた顔なんかしてた?怒った顔じゃなくて?」
テヒョンの言葉にホソクが疑問の声を上げる。
TH「怒ってもいましたけど、すごい傷ついてましたよ!僕にはわかります!」
YG「テヒョンアが言うならそうなんだろう。こいつはこういうとこだけは鋭いから。」
TH「だけってなんですか!ユンギヒョン!僕はいつも鋭いですよ!!」
ユンギの言葉にテヒョンが不服を述べるがユンギは適当にあしらう。
YG「そのまんまの意味だよ、パボ。ってか、どうするんだ?」
JM「そうですよね、ライブまであと少しなのに大丈夫なんでしょうか…?」
ジミンが不安そうに心配そうに言うもユンギが一蹴する。
YG「ちげぇ、そっちじゃねぇよ。ライブならあのヒョンのことだから絶対出る。そこはもう俺たちで全力でささえればいい。じゃなくてヒョンの意識改革の方だよ。」
JH「そうですね…。まずはヒョン泣かせないと。」
ふむとあごに手を当てて平然と言うホソクにみんな距離をとる。
YG「は?」
JN「闇ホソガ登場……?」
JH「いや、そうじゃなくて!なんて言えばいいんだ?」
TH「そういえばヒョンのおじいちゃんとおばあちゃんって今どこにいるんですか?」
ホソクが慌てて弁解しようとするとテヒョンがとんちんかんなことを言って場がさらに混乱する。
JM「テヒョンア、今それどうでもいいでしょ!」
TH「どうでもよくないよ!呼べばいいじゃん!ライブに!」
主語がないテヒョンの言葉にみんなの頭にはてなが浮かぶ。
TH「だから〜ヒョンを泣かせるためにヒョンのおじいちゃんおばあちゃんをライブに招待しようってことです!」
なんでわかんないんですかも一というテヒョン。一番はやく混乱から抜け出したジンが問いただす。
JN「ユンギのときみたいに?」
TH「そうですそうです!ユンギヒョンが号泣したあのライブみたいに!アイタッ!なにするんですか!ユンギヒョン!」
YG「一言余計なんだよ、せっかくいい案だって見直したのに。」
JK「でも僕ヒョンのおじいちゃんおばあちゃんのこと何も知りませんよ。」
JM「僕も…」
JH「ヒョン達はどうですか?」
JN「僕は名前とドイツに住んでいるってことだけ。」
YG「同じく。」
八方塞がりだ。
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ミキ(プロフ) - カナタさん» カナタさん、コメントありがとうございます!テストがんばりました😅筋肉うさぎに捕獲されたらもう逃げられませんね(笑)次回更新を楽しみにしててください。これからもこの作品をよろしくお願いします☺リクエストもお待ちしております! (2021年12月1日 22時) (レス) id: 2a62e1e91d (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - めめさん» めめさん、コメントありがとうございます!毎日更新がんばるので引き続きこの作品をよろしくお願いします☺リクエストもお待ちしております。 (2021年12月1日 22時) (レス) id: 2a62e1e91d (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - テストお疲れ様でした^^ 更新ありがとうございます!!楽しみにお待ちしてました^^ 捕獲されたら後は怒られるだけですね(笑) (2021年12月1日 2時) (レス) @page28 id: c257bf5ed8 (このIDを非表示/違反報告)
めめ(プロフ) - お話がすごく好みで続きが楽しみです!更新待ってます!!! (2021年11月30日 17時) (レス) @page28 id: 657388ff32 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - リクエストがあればおっしゃってください。ご期待に添えるようにがんばりますので😄 (2021年11月11日 21時) (レス) id: 75c362ebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミキ | 作成日時:2021年11月11日 13時