ツイート 3 ページ26
そんな僕の願いもむなしく論争はどんどん激しくなり、ついにメンバーの目にも入ってしまった。
JM「ヒョンはこれ知ってたんですよね?」
「…はい。」
僕は今みんなの前に正座させられている。事の発端はこうだ。
・
・
・
JK「えっ⁉︎」
ジョングガがスマホを見ていたとき、突然声を上げて立ち上がった。
JM「どうしたの、ジョングガ？」
ジミナが心配そうに聞くとジョングガが僕の方をチラッと見て慌て出す。
JK「いや、あの、えっと…なんでもないです…。」
TH「なんでもないわけないだろー。見してみろよー！」
JK「あっ！ダメです！テヒョニヒョン！返して下さい‼︎」
テヒョンアにスマホを取られさらに慌て出すジョングガ。みんなも何事かと集まってくる。
JN「ヤー何してんだよテヒョンア。ジョングガにスマホかえしてや…」
TH「ええっ⁉︎」
ジナの声を遮るようにジョングガよりもさらに大きな声で驚く。
JM「なんだよー。僕にも見してって、えっ…」
ジミナも言葉を失っている。まさかと思うけど…
JM「ヒョン…これ知ってましたか？」
ジミナが恐る恐る聞いてくる。その後ろでみんながスマホの画面を覗き込んで一様に驚いている。
「なんのこと？」
僕は知らないふりをすることにした。
TH「ヨンジュニヒョン、正直に答えてください。このこと知ってますよね？」
テヒョンアがこの前と同じ目をして聞いてくる。僕は至って普通を装って首をかしげる。
「だから何のこと？」
みんなの視線が集中するも平静を装う。
TH｢うそつかないでくださいヒョン。この前部屋でスマホ見ているときため息ついてましたよね？｣
だがテヒョンアの言葉にみんなの視線が鋭くなり、いたたまれなくなって思わず目をそらす。
JK「ヨンジュニヒョン、そこに正座してください。」
ジョングガが床を指さす。
「え？」
JK「正座。」
「はい。」
やっぱり我らがマンネは強い。
そして冒頭に戻るのだった。
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ミキ(プロフ) - カナタさん» カナタさん、コメントありがとうございます！テストがんばりました😅筋肉うさぎに捕獲されたらもう逃げられませんね（笑）次回更新を楽しみにしててください。これからもこの作品をよろしくお願いします☺リクエストもお待ちしております！ (2021年12月1日 22時) (
レス) id: 2a62e1e91d (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - めめさん» めめさん、コメントありがとうございます！毎日更新がんばるので引き続きこの作品をよろしくお願いします☺リクエストもお待ちしております。 (2021年12月1日 22時) (レス) id: 2a62e1e91d (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - テストお疲れ様でした^^ 更新ありがとうございます！！楽しみにお待ちしてました^^ 捕獲されたら後は怒られるだけですね(笑) (2021年12月1日 2時) (レス) @page28 id: c257bf5ed8 (このIDを非表示/違反報告)
めめ(プロフ) - お話がすごく好みで続きが楽しみです！更新待ってます！！！ (2021年11月30日 17時) (レス) @page28 id: 657388ff32 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - リクエストがあればおっしゃってください。ご期待に添えるようにがんばりますので😄 (2021年11月11日 21時) (レス) id: 75c362ebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミキ | 作成日時：2021年11月11日 13時
