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後悔04 ページ4
電話が切れた後に、青木ちゃんから
"言い忘れ!期間限定のいちごフェアだからファッションに赤取り入れて来てね"
なんて可愛いメッセージが送られて来て、
"了解しました"
とだけ返信したら親指をグッと立てた可愛い猫のスタンプが送られて来た。
『ふふっ、可愛い、、、やっぱ青木ちゃんと話してると安心するな』
「ふーん、じゃあ青木と付き合えば？」
『こ、光成くん！？』
「俺が家から出た後すぐに他の男との約束？」
『青木ちゃんとはそんな関係じゃないって光成くんがいちばん分かってるでしょ、、？』
機嫌の悪い彼にそう言ってもイライラしてる様子でリビングを出て行った。
私がほかの異性と会うのは怒るくせに自分は女の子と会って、、、自分勝手すぎるよ、、、
私が好きなのは光成くんだけなのに、
なんでなの、、
『光成くん、、っ、、』
青木ちゃんと話して止まった涙がまた流れてきた。
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作者名：なの | 作成日時：2023年12月12日 1時
