誕生日 ページ28
貴女side
オルガ「誕生日おめでとうA、リュウ!!!」
全員「おめでとう!!!」
リュウ「今日、俺達の誕生日だよ」
貴女「あっそうか…今日か…」
いつも気づけば誕生日なんか過ぎていた。
アトラ「わぁ!Aとっても可愛いよ!リュウもとってもカッコいい!」
とても…嬉しい…
私、今までこんなことされたことないから…
三日月「おめでとうAとても可愛い…」
貴女「あっありがとう三日月…。でも、一体誰が…」
リュウ「アトラだよ。歳星で買い物してて思いついたんだって」
貴女「アトラが…」
三日月「とても似合ってる」
貴女「でもこの靴歩きにくい…ヒールっていう靴らしいんだけど一人でだとなかなか…」
三日月「それ履いてると俺よりちょっと背がでかい」
貴女「あっほんとだ」
三日月「まあいいや」
と言って三日月は少し背伸びをして頬にひとつ一つ落とした。
オルガ「ミカお前なにやって!!」
三日月「可愛いからした。俺アトラ呼んでくる」
と何事もなかったかのように厨房へ入って行った。
貴女「//////」
みんな曰く私の顔は真っ赤だったらしい。
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作者名:美歌 | 作成日時:2016年5月12日 0時