【七つの大罪】私の恋人は大罪人の色欲の罪のゴウセル！Part6【ゴウセル】

そんなの無茶だよ！ ページ7

メリオダスside




カキン！カキン！



バン「だーかーらーあいつは今絶対防御壁(アブソリュートディフェンスウォール)を展開してんだよ。攻撃は効かねえよ」




キング「分かってる。増殖(インクリース)で絶対防御壁(あれ)を破ろうとしているんだよ！
炸裂する刃雨(ファイトファイア・ウィズファイア)！！」



ディアンヌ「そんなの無茶だよ！」



キング「でもやるしかないだろっ！」



キングは絶対防御壁(アブソリュートディフェンスウォール)に一点に集中攻撃をして突破しようとしているが、防御壁はビクともしない。


貴女「もうやめて！もう来ないでぇ！！」



ドオォォォン！！




メリオダス「まずい…魔力がこれまで以上に上昇してる」



ディアンヌ「攻撃が出来ないならどうするのさ」



メリオダス「……」



エリザベス「A様！もうやめて！もうやめて下さい！」



涙を流しながらAに訴えている。



貴女「来ないで来ないで来ないで…！」



メリオダス「エリザベス下がれっ！今のAに何を言っても聞かない！」



エリザベス「ですがっ！」



ディアンヌ「エリザベスお願い団長の言う通りにして？」



エリザベス「ディアンヌ…分かりました。」





とエリザベスは後ろに下がった。

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