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これは...! ページ9

貴女side


吐き気が収まり、気分も良くなってきた。


やっぱりお酒は一気に飲むものじゃないな…


お酒で気持ち悪くなる度にそう思う…


カランカラン…


どなたか来店した。


貴女「お兄ちゃん…」


お客様は私の二人の兄だった。


まさか来るとは思ってなかったので驚いてしまう。


ジャスティ「…」


ディアン「入っても大丈夫?」


貴女「へーきだよ!!」


ディアン「そっか。良かったでもどこに座れば…?」


メリオダス「てきとーでいいぜ」


ディアン「じゃあ…」


ジャスティ「…」


二人は空いていた席に座り、お店の中を見渡した。


ディアン「立派なお店だね」


貴女「ありがと」


ディアン「ほら、兄さんも」


ジャスティ「別に…」


ほんとにジャスティお兄ちゃんは戦闘以外だと無口だし、そっけないというか…


なんかずっと怒っているよう見える…


メリオダス「なんか飲むか?一杯奢るぜ!」


ディアン「ありがとうございます。じゃあお言葉に甘えて…Aのオススメは?」


貴女「バーニャエール!!」


ジャスティ「酒かよ…」


少し呆れた様子のジャスティお兄ちゃん。


メリオダス「Aは良い飲みっぷりだぞー」


ジャスティ「マジかよ…」


ディアン「じゃあバーニャエール(それ)で」


団長は注文のバーニャエールをグラスに注ぐ、そしてバーニャエール(それ)を私が二人のいる席へ持って行く。


貴女「はい!バーニャエール!お待ちっ!」


机に置く。
そして二人はグラスを持ち、一口…


すると二人は目を見開いた。


私はその様子を見て首を傾げる。


ジャスティ/ディアン「「これは…!」」


貴女「あー…お口に合わなかったかな??」


ジャスティ「いや…これはすごく美味しい…!」


ディアン「なんとも言えない味…!こんなエールは飲んだことがない!」


二人とも大絶賛。


なんでこんな美味しいエールが裏の妖精界(こっち)の世界にはないんだ…と言っている。


貴女「気に入ってもらえてよかった。」

心配なんだよ!→←じゃんじゃん飲んじゃお!



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設定タグ:七つの大罪 , ゴウセル , 二次元   
作品ジャンル:アニメ
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姫女 - 最高に面白いでっす♪ 続編待ってます♪ (2015年9月6日 13時) (レス) id: 1936450d43 (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - アヤさん» 初めましてアヤさん美歌です。小説を読んでくださりありがとうございます!小学校五年生で書いてるんですね!すごいです!私は中学二年生くらいから書き始めました!私も文章はまだまだですwwお互い頑張りましょう!!(≧∇≦) (2015年5月9日 21時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - 小5のゴウセル大好き女子です…過去編観ました  もの凄く面白かったですっ…俺も小説を書いていますが下手でして…更新頑張って下さい  読みますんでっ楽しみにしてます (2015年4月12日 16時) (レス) id: 81547d1b55 (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - パルノさん» ありがとうございます!本当に何回も何回も書き直しました夜も…今日の朝も…大変でした…最後まで見ていただきありがとうございます! (2015年4月5日 21時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
パルノ - キャー!プロポーズかと思いました!でもいいおわりでした!過去編も頑張って下さいε=ε=(ノ≧∇≦)ノ (2015年4月5日 21時) (レス) id: 797e483f3b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美歌 | 作成日時:2015年4月3日 0時

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