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双子の絆3 ページ5

薮side

俺と雄也と光は大貴に何があったか分かってるはず

きっと昔のことが夢に出できたんだと思う

これが分かったのは

大貴が『慧ちゃん』と言ったから

昔大貴は虐められていたけどそのことを黙っていた

でも慧は異変にきずいた。

その時に『大丈夫。俺は大貴の味方だから』そう言った

その時大貴は大泣きした。

それからは大貴と慧はずっと一緒に居るようになった

その時は慧のことを慧ちゃんと呼んでいた

それで俺らは分かった

でも弟達には心配掛けたくないと大貴が言って

弟達はなにも知らない

裕「もう寝よっか」

涼「そだね」

圭「寝よー!」

侑「おやすみ〜」

(ガチャ

きっと気を使ってくれたんだと思う

大貴が知って欲しくないことだと弟達も分かったんだろう

きっと大貴もそれを望んでいるはず

光「もう寝るか」

雄「そうだな」


そして俺らは眠りについた

光side

朝。大貴はいつもどおりだった

ご飯も普通に食べ

キッチンの片ずけをしていた

珍しく雄也と宏太も手伝ってくれた

すると大貴がこっちに来た

大「あ、あの…」

宏「どーしたの?」

宏太は優しい口調で話した

大「ごめんなさい……
頼りがいが無かった訳じゃないの。
自分で解決しようと思っちゃって…
本当にごめんなさい」

雄「大貴…」

俺らは大貴を優しく抱きしめた

光「辛かったよな」

宏「でもな?なんかあった時は
頼ってな?」

雄「その方が嬉しいから」


大「うん!(ニコ」

やっぱり大貴は笑顔が似合うね

慧「大貴。よく頑張ったね」

大「うん!ありがと!慧!」


やっぱりこの双子は少し違う気がした

うちにはいっぱい双子がいるけど

こんなに深い絆のある双子は

大貴と慧だけだわ

改めて分かったね

それから大貴は元気を取り戻した

大「ねねー!オムライスくいたーーい!」

ちょっとうるさいくらいにw



ーーーーーーーー

すいません!
長くなっちゃいました!
一回書いてみたかったので書きました!
これからリク受け付けます!
でも明るい系で!

○○と○○が喧嘩
○○と○○がお出かけ
○○がいない日

などそっち系で!

病系書けないかもです!

リクお願いします!

ひかにぃと涼介がいない日→←双子の絆2



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アリオンズ - このお話見はまっちゃうんですよねー (2016年12月23日 20時) (レス) id: 69b30cd8dd (このIDを非表示/違反報告)
nene - 面白いですd=(^o^)=b (2016年10月12日 23時) (レス) id: 3a0565f4a7 (このIDを非表示/違反報告)
nene - このお話キュンキュンするーーo(*⌒O⌒)b (2016年10月12日 23時) (レス) id: 3a0565f4a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ma&rirakkma
作成日時:2016年10月10日 13時

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